1.政治家の女に、女優に、と周りに常に何人もの女がいるプレイボーイにしてカリスマ美容師という主人公の男。
演じるのはウォーレン・ベイティ。なるほどという雰囲気はよく出ていたのですが、
昨日はあっちの女、今日はこっちの女という具合で
ベイティが女の間を行ったり来たりがかなりの時間を占めるので、結構早い段階で飽きが来てしまいます。
ゴールディ・ホーンが出ている作品なので見たのですが、彼女も周りにいる女の中の1人です。
しかし彼女の見せ場はしっかり用意されており、期待通り全盛期のゴールディの魅力は全開の作品ではありました。