1.昔「歌え!ロレッタ・愛のために」に感動して、カントリーミュージックのCDを買い集めたことがあります。
本作も感動させてくれるかと思ったのですが…。
蓋を開けてみると、何て感想書けばいいのかわかりません。
曲にインパクトがなかったのかな。
なんかよくありますよね。流産したショックでアル中になって落ちぶれていくシンガーと主人公を支える男性二人、期待の若手女性シンガー、これだけでどんな話が作れるかと問えば、ほとんどの人が同じようなものになるでしょう。
劇場未公開の理由がよくわかります。
グウィネス・ケイト・パルトローは老けたなぁ。役にはハマってるけど。