ディアトロフ・インシデントのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ディアトロフ・インシデント

[ディアトロフインシデント]
THE DYATLOV PASS INCIDENT
2012年上映時間:100分
平均点:5.89 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-08-10)
ホラーサスペンスアドベンチャーミステリー
新規登録(2014-01-26)【8bit】さん
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監督レニー・ハーリン
製作レニー・ハーリン
あらすじ
1959年、当時のソ連、ディアトロフ峠周辺で謎の山岳遭難事故が起きた。そして、犠牲となった9人の遺体がいずれも不可解な状態で発見されたことから様々な解釈がされてきたのだった。そんな事件に5人の米国人学生が興味を抱き、ドキュメンタリー映画の製作のため現地への取材旅行に挑む。そこには想像を絶する恐怖が待ち構えていることを知ることもなく…。 実際の事件を基に「クリフハンガー」「ダイ・ハード2」のレニー・ハーリン監督が「ファウンドフッテージ」で描くミステリー・ホラー。
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2.《ネタバレ》 1959年、旧ソ連。極寒のウラル山脈にロシア人登山家ディアトロフをリーダーとする登山隊が登頂に向かう。だが、2週間後、彼らは全員不可解な死体となって発見されるのだった。誰もいない極寒の地のはずなのに、彼らの死体には明らかに他殺と思われるような傷跡が残されていたのだ。のちに“ディアトロフ峠事件”として知られるようになるこのミステリアスな出来事は、いまだ世界の人々の関心を惹き付けて止まない。これは事実を基にした物語である――。事件から半世紀近く経った2008年、アメリカの若き学生たち5人がそんな不可解な事件の真相を探るため、ロシアへと向かう。そこに、どんな恐ろしい真実が待ち受けているとも知らずに……。様々な憶測を呼ぶミステリアスな事件の真相を、レニー・ハーリン監督が『クリフハンガー』以来となる極寒の雪山を舞台に、POVという現代的な手法を使って描き出すパニックホラー。「どうしてカメラを廻し続けるんだ?!」「真実を記録しておくためよ!」←この遣り取り、今までのPOV作品でどれだけ見せられてきたことでしょう。この言い訳がましい遣り取りを、再び見せられただけで僕の作品に対する評価は大きく減点です。そんな使い古された言葉が象徴するとおり、今まで散々作られてきたパニックPOVホラーの単なる焼き回し、例えるなら『ブレアウィッチ・プロジェクト』の雪山バージョンとしか言いようのない、ふつ~~~の作品でしたね、これ。とにかく物語が大きく動き出すことになる後半の雪崩シーンまでがひたすら退屈で退屈で、僕の意識が睡魔という名の雪崩によって深甚なる白銀の世界へと押し流されそうになるのをこらえるのがホント大変でした(ZzzZzz…)。そして、ようやく辿り着いた秘密施設内での特に怖くもないモンスターとの攻防も、前述した理由により、「あんたら、カメラ片手に逃げ廻るとかかなり余裕あんじゃん!」と突っ込む気持ちの方が強くていまいちのめり込めず…。唯一新しいかもと思えるあのオチも、第一発見者であるおばあちゃんの「死体は確実に11体あったわ…」という言葉を思い出して、「あぁ、きっとそういうことなんやろな~」と思ったら、見事なまでにそーゆーオチに辿り着いちゃって思わず失笑。レニー・ハーリンって、特に面白い映画を撮るわけでもないのに、ほんと細々としかし確実にハリウッドで生き残ってきてるよね~。僕にとっては、それが一番のミステリーです(笑)。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 4点(2015-01-11 21:54:05)
1.《ネタバレ》 ファウンド・フッテージとは相性が良くないらしい。
しかし、実在の『ディアトロフ峠事件』を50年後に解明しようなんて設定自体が無理なんじゃないのか?
ついでに言えば、モンスター(?)が出てきた時点で面白みが半減してしまう。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 4点(2014-02-13 00:28:36)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.89点
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200.00%
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4222.22%
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6222.22%
7222.22%
800.00%
9111.11%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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