1.残念ながら、自分の感覚に合わず。
登場人物は全員真剣そのものだが、描写がぶっ飛んでいる。
展開の速さ的にも物理法則的にも1つ1つのシーン的にも「いやそれはないやろ・・・」のオンパレードであるが如何せん真剣な雰囲気なので「え、これ笑うとこ・・・?」のまま最後まで行ってしまった。
映像のスケールはすごく、風景や街、戦闘の俯瞰的な視点があることで規模の大きさ、迫力が把握しやすい。
しかし前情報無しでiPadで視聴してしまったことでその空気感に入り込めなかった感がある。これは自分のミス。
全体として「どう見たらいいのかわからなかった」というのが正直なところで、そのモヤモヤ感が最後まで継続してしまった。