2.《ネタバレ》 んー。昨日、ミッション・インポッシブルの最新作を見たものとしては、さすがにヌルい。特急列車の屋根での攻防のおっかなビックリは、もしかしたらあれがリアルなのかもしれないが物足りない。ヒッピーやら、香水の調合が趣味の女性やら、ユニークな乗客もいたような気がするが全く本筋に絡んでこないのもなんだかなあ。主人公はおそらくモテ設定だったのだと思うが、承服できない。きっちりシカゴの駅舎の中に、特急列車を突っ込ませたところは良かったです。皆さんのレビューを見てなるほど。広川太一郎氏の吹き替えで見れば、面白かったかも。駅舎に電車が突っ込んじゃったりなんかしてぇ~。