11.何度フラれても美女への突撃を繰り返す序盤はジャック・ブラックの濃いキャラクターが全開。しかし話が本題に入って以降は、ラブコメという形ではあるのですが笑えませんでした。本作のように人間の容姿をテーマにするのって本当に難しいと思う。結局はこれしか落としドコロは無いというハッピーエンドに行き着いてほっとしましたが、デートの食事中に彼が席を外したすきに彼の料理まで食ってしまうとか、ケーキのくだりとかは実際笑えないし、こういうバカにしたような描写は不要だったと思います。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-03-20 22:41:50) |
10.《ネタバレ》 観ながらラストも大体想像がついてしまうんですけど、真実を知ったときのハルの反応が気になり最後まで観ました。驚いてはいたけど案外あっさり受け入れてしまうんですね?催眠術にかかっている間も彼女の外見ばかりほめていたので意外でした。だからハルはもっと拒絶するものだと思っていたので・・。かなり偏った感のあるストーリーですが、まぁコメディなので(笑)催眠術が解けたときのレストランの受付のお釜さんが面白かった。 【civi】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-03-25 11:10:59) |
9.この映画公開時に、グィネスがインタビューで、「あの太った特殊メイクのまま街に出たとき、周りの人の自分に対する反応や対応がひどくて、悲しい気持ちになった」というようなことを言ってた。体格の差別はやはりつらい。でもやはり標準サイズがいい。映画の内容はイマイチ。 【Michael.K】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-01-19 14:23:24) |
8.《ネタバレ》 これはブラックユーモアとして解釈するしかないと思う。結局心の美しさの前に身体の美しさが必要ってこと。突然彼女のゲネスパルトロウが俺の蛤まで食べてやがったら泣くだろう。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(吹替)] 4点(2006-02-12 00:36:41) |
7.古典的なテーマなのだから、作り込みをしっかりしないと映画としてはつまらないと思うが、例えば、催眠術にかかった後での世界の見え方の違いとか、ほかの人と自分の感覚の違いによるギャップなど、おいしい視覚ネタを含んでいるはずなのに、それが全然生かされていない。なので、最後も安直にしか映らない。制作者が考えているはずの「心の美しさ」とは何なのかが見えてこないのもマイナス。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2006-01-03 20:43:39) |
|
6.ちょっと自分にはお下品でイマイチのれなかったですね。あまり難しく考えずに笑えばいいんだと思いますよ。ラストはどうなるんだろうかと思いましたが落ち着くところに落ち着きましたわ。 【たかちゃん】さん 4点(2005-01-12 11:18:13) |
5.グウィネス・パルトローが一番かわいい時な気がする。頭を使わずただ純粋に映画を楽しみました。それでいいんだよね?? 【はげねずみ】さん 4点(2004-07-16 04:05:01) |
4.まず,ジャック・ブラックの『小山ゆ~えんち~』で冷めました.だいたい,催眠術で心の美しさがみえるといっても結局綺麗にみえたからちょっかいだしてるわけで・・・そこに無理矢理とってつけたようなラスト,んなわけあるかッて感じ. 【マー君】さん 4点(2004-06-21 23:42:23) |
3.小児病棟のやりとりはなかなかよかった。ただ、デブだから醜いというのは器がちっちゃいです。性格の良い悪いはちょっと付き合えば分かる。悪い性格なら変えてあげてこそ愛しのローズマリー |
2.《ネタバレ》 鏡をみたら、ハルは絶対ブサイクになってるはずだ。 【Bridget】さん 4点(2003-08-12 01:42:33) |
1.グヴィネスがキレイでした。美しいローズマリーが実際には存在していないというのが悲しかったです。そんな感情がおきませんでしたか?私はそればかりでした。でもこれを見るとアメリカ人って見かけ重視?と思えてきます。でも話の内容が幼稚すぎる気がしました。 【白い靴下】さん 4点(2003-04-27 19:35:59) |