6.「バレットモンク」、略して「バッタもん」って感じ。とにかく新しくない。例によって秘宝を狙うのはナチス、ヒーローは街のコソ泥、アクション・シークェンスも他作品からスケール・ダウンさせての流用…。挙句の果てに何だ、記憶を読み取るとかいうあの古臭~い機械は? 二番煎じのB級映画というコンセプトだったとしても、あの機械が出てきた時点で、普通こんな脚本ボツにしないか? 「浄土を守る」が「ジェイドを守る」に至っては開いた口が塞がらない…。ハリウッド版「ストリートファイター」にかなり近いものを感じたゾ。もしかしたら、香港映画の雰囲気をそのまま持ち込みたかったのかもしれませんけど、変に金をかけてしまった所為で、逆に馬鹿っぽさと安っぽさばかりが際立つ結果になりましたね。という訳で、4点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-01-14 00:05:07) |
【リーム555】さん 4点(2005-02-15 12:33:11) |
【ゆうろう】さん 4点(2005-01-03 09:41:17) |
3.全体的にキャラクターが弱いし、話もどうかなぁ・・・。悪役のスケールも小さいしね。 「おっ」と思える所といえば皆さんも言っているチョウ・ユンファの二丁拳銃くらいですか。それとヒロインのジェイミー・キングがなかなか良かったかな。最近は誰でも気軽に”ワイヤー&CG”でお手軽にカンフーアクションが撮れるようになったが、この作品はダメでしたね。新しさが無く”見飽きた感”を思いっきり味あわせてくれました。最後の”ホットドック”の話も納得いかないなぁ・・・。 【カズゥー柔術】さん 4点(2004-09-06 12:28:08) |
2.ユンファ×ウーとゆう売り方が間違ってたんじゃないでしょうか?ウーは制作で監督じゃないですから。少しお金のかかったB級映画って感覚で観たら、それなりには楽しめました。ただチョウ・ユンファのファンとしては、久々にスクリーンで彼の素敵な笑顔が観れた、それだけに4点を献上です。 【n@omi】さん 4点(2004-03-01 14:31:33) |
1.僕はワイヤーアクションのあの飛翔感が好きなので、最初の師匠との戦いのシーンとかはまぁ○です。鉄建チンミVSシーファンを髣髴とさせる棒での戦いでした。で、相手の敵キャラ、何であんなにキモい設定なんでしょう。フィフス・エレメントのときの、ゲイリー・オールドマンの髪型をマジ顔でやっているので、笑ってしまいました。あとは、車の上に乗っかるシーンはかっこいいです。あそこだけに3点上げます。ほかにはあとぱっとするところがありませんでした。エンディングもはぁ?って感じだし。 【暇人】さん 4点(2004-01-20 20:20:45) |