キラー・エリート(1975)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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キラー・エリート(1975)

[キラーエリート]
The Killer Elite
1975年上映時間:116分
平均点:4.10 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(1976-04-24)
アクションサスペンス小説の映画化
新規登録(2003-10-19)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2022-06-27)【Olias】さん
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監督サム・ペキンパー
助監督ニュート・アーノルド
キャストジェームズ・カーン(男優)マイク
ロバート・デュヴァル(男優)ジョージ
ギグ・ヤング(男優)
アーサー・ヒル(男優)
ボー・ホプキンス(男優)
マコ(男優)
バート・ヤング(男優)
小林清志(日本語吹き替え版【TBS】)
阪脩(日本語吹き替え版【TBS】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【TBS】)
小川真司〔声優・男優〕(日本語吹き替え版【TBS】)
増岡弘(日本語吹き替え版【TBS】)
田中信夫(日本語吹き替え版【TBS】)
麻上洋子(日本語吹き替え版【TBS】)
あずさ欣平(日本語吹き替え版【TBS】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【TBS】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【TBS】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【TBS】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【TBS】)
屋良有作(日本語吹き替え版【TBS】)
山田礼子(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本スターリング・シリファント
マーク・ノーマン
音楽ジェリー・フィールディング
撮影フィリップ・H・ラスロップ
制作東北新社(日本語版制作【TBS】)
TBS(日本語版制作【TBS】)
配給ユナイテッド・アーチスツ
美術テッド・ハワース(プロダクション・デザイン)
衣装レイ・サマーズ
編集ガース・クレーヴン(編集スーパーバイザー)
モンテ・ヘルマン
録音リチャード・ポートマン
スタントウィリアム・H・バートン(ノンクレジット)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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4.2022.7.6に旅立たれたジェームズ・カーン目当ての鑑賞。
オープニングクレジットでのいぶし銀の面々に「お~」脚本スターリング・シリファントに「お~~~~」監督サム・ペキンパーに「え~、アチャー」期待と不安の入り混じり。
開始15分までがピークで以降は垂直落下の愚作ぶり。キャストもこれでは浮かばれない(怒)
自身の彼女出演を条件に手直ししたというシリファントに、名脚本家とは到底思えない駄脚本の理由が分かりゲンナリ。
色気漂う若きジェームズ・カーンは素敵だったのが救い。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 4点(2022-07-29 13:08:35)
3.《ネタバレ》 スローモーションでの暴力描写はいつものペンキパーですが、それ以外は誰のB級作品?という感じでした。
冒頭のロバートデュバルの裏切りまでは期待感あったけどそれから先はテンポ悪いし、そのデュバルも中途半端なところで、しかもカーンの手でもなく呆気なくやられて。果ては訳のわからない忍者の出現には笑えた。しかも弱すぎでしょう。ペキンパーさんは一体何をやりたかったのか、それが最大の謎という映画でした。
さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2017-04-10 00:30:28)
2.《ネタバレ》 公開当時劇場で鑑賞。ペキンパー監督で、ジェームズ・カーン、ロバート・デュバルときて、サスペンスなのだから、どんな名作になるやと大変な期待をもって見たが、こんな超ド級の裏切られ方をされようとは。腰が砕けましたよ、ほんと。どうしちまったんだペキンパー? 話はつまらない、テンポは悪い、おまけに忍者ですよ、ニンジャ。どこか私に不理解、見落としがあったりして、正当評価できていないのではないかと思い、その後テレビで見て、さらにビデオで見たが、やっぱり面白くないぞ! イングラムを連射しながらスローモーションで果てるボー・ホプキンスに、合掌。でもVHSを中古で手に入れてしまいました。DVD出たら買います。なぜ自分がこういう映画にお金を使うのか、もう自分でも分かりません。
ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 4点(2008-01-05 00:39:45)(良:1票)
1.アハハハハ!!いやモートルの玉さんのコメントに思わず爆笑してしまいました。そう、タイトルはイイんですよ。ロバート・デュバルがサイレンサー付きの銃で亡命政治家の脳天をブチ抜く出だしにはチョット期待もしたんですがネェ…。直後のカーンのシャワー・シーンからがいけません。シャワー・シーンは胸毛バリバリのゴツい男じゃなくって「サイコ」のマリオンみたいな妙齢の美女にお願いしたいですナ。何故カーンを中途半端に負傷させたのか意味不明だし(殺せよ!)、しかもカーンのリハビリ場面が無闇に長~い!回復後、台湾に舞台を移して珍妙なアジア描写がてんこ盛りなのもペキンパーとしては新境地を開くつもりだったのか何なのか知りませんが、リアルな殺し屋稼業での凄まじいヴァイオレンスを期待した私にゃ何が何だかサッパリ…。ニンジャ、当時は斬新だったでしょうね。でも初めからコレはショー・コスギの映画だ!と覚悟が決まったモノなら兎も角、このタイトルでこんなもん観たくありませんでしたよ~ペキンパー監督ぅ!!
へちょちょさん 4点(2003-11-03 03:43:21)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 4.10点
000.00%
100.00%
200.00%
3440.00%
4440.00%
500.00%
6110.00%
7110.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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