1.名作の誉れ高き本作ですが、どうもアンナ・カリーナのようには泣けません。それどころかジャンヌがなんだかコミカルにさえみえちゃって、、、。私はどこかおかしいのでしょうか、、、。怒濤のアップなどの歴史的意義は大いに認められるものの、今なお「美しい」と絶賛している方々の境地には、残念ながら達することができませんでした。レビューが少ないので思いっきり平均さげることになっちゃってすみませんという思いですがこの点数で。ただ、(面白いと思わなかったのに)長さを感じさせられなかった事にはホントに驚いてます。唸らされた↓の方のご感想をふまえさせて頂き、またの機会に再見してみたいとは思います。