1.あー思い出したコレ。こういうサスペンスは「真犯人は誰だ!」これが観てる者にとってかなり重要じゃない?それが結局曖昧に終わったし、ヒロイン役のオリヴィア・ハッセーの運命もはっきりしないまま終わられたのではかないませんよ(笑)あの当時はオカルトホラー全盛で、コレも全体の雰囲気はそっちよりですね。これとタイトルが酷似している「夕暮れにベルが鳴る」こっちの方が恐いよ~劇場で観たけどラストは場内のあちこちで悲鳴があがった。そういう瞬間ってたとえ知らないもの同士でも、同じ時間を共有してるっていう不思議な連帯感が生まれる(笑)