3.《ネタバレ》 「アマプラで見ることができる《衝撃的なラスト》が待ち受けるおススメ映画15選。」という動画を見てこの映画を視聴しました。本当に衝撃的なラストでした。衝撃的というのは真相のことよりもむしろ私的には主人公の彼女が、あれだけの恐怖体験をしたにも関わらず、60年代のファッションをデザインして注目を浴びているといことでした。60年代をもう嫌いになってもおかしくないくらいの恐怖体験だったはずなのに...てなって衝撃を受けました。はい。まあある意味サンディの弔いの意味もあったのかな。
60年代のオールディーズとホラーを融合させて、恐怖映画というよりもヒューマンドラマみたく仕上げた作風には、ただただ脱帽です。まだまだアイデアの可能性を感じさせてくれた。ただちょっと中だるみを感じてしまったのが残念。それとあのお爺ちゃんをジャックだと勘違いしてしまうんだけど、彼をジャックだと観客にミスリードさせるのが弱すぎて、へ?てなってしまった。
ツッコミどころとしてはあれだけの死体を家中に隠して悪臭(殺害当時)とか大丈夫なの?とか、逆によくまあ祟られなかったもんだ、とか、当時の警察の捜査ゆるゆる~、とか、てかそもそもなんでジャックがサンディを殺そうとしたのか?とか、その辺ですかねw
主演のトーマシン・マッケンジーちゃんがとにかく美人で可愛くって、もう虜になってしまった(//∇//)マジで惚れた~...(〃▽〃)
お母さんの自殺した件と彼女の悪夢が最終的にシンクロするのかと思いきやそうならなくて、じゃあ結局お母さんの自殺した設定て必要だったのってなった。自己紹介の時のちょっとしたことでしかいかされないんだもん。