忘れえぬ慕情(1956)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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忘れえぬ慕情(1956)

[ワスレエヌボジョウ]
(忘れえぬ慕情 Printemps a Nagasaki)
TYPHOON OVER NAGASAKI
(TYPHON SUR NAGASAKI)
1956年上映時間:119分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマロマンス
新規登録(2011-12-03)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2022-03-31)【イニシャルK】さん
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監督イヴ・シャンピ
キャスト岸恵子(女優)乃里子
ダニエル・ダリュー(女優)フランソワーズ
ジャン・マレー(男優)マルサック
野添ひとみ(女優)冴子
浦辺粂子(女優)藤田
山村聡(男優)堀技術長
ゲルト・フレーベ(男優)フランス語教師
近衛敏明(男優)
井上正彦(男優)
桂小金治(男優)
浅茅しのぶ(女優)
関千恵子(女優)
山本和子(女優)
水木涼子(女優)
脚本松山善三
イヴ・シャンピ
ジャン=シャルル・タケラ
音楽木下忠司
撮影アンリ・アルカン
製作松竹
配給松竹
特撮矢島信男
美術伊藤熹朔(プロダクション・デザイン)
あらすじ
長崎のある造船所に、フランスからマルサック技師が赴任して来た。彼はキャバレーの女などには無関心だったが、堀技師長に紹介された呉服屋の娘、乃里子に心惹かれた。彼女は弟妹の面倒をみながら、両親のいない店をきりまわしている健気な女性。そこへ、マルサックの昔の恋人で女流作家のフランソワーズが、東洋に取材の傍ら訪ねて来た。日仏人気スターの競演により、異国情緒豊かな長崎の町を背景に展開される悲恋の物語
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1.長崎を訪れた異人さんとの恋と言えば、真っ先に思い浮かぶのが蝶々夫人(マダムバタフライ) それと似るといえば似ている。そしてどちらも・・・。
長崎の街に55年ぶりに登場という触れ込みで、長崎の映画館は久しぶりの満員だった。昭和30年、私が小学校に入ったばかりの頃の長崎の街が再現されるのを見ずにはおられない。その頃のグラバー邸、料亭、キャバレーなど、見るものすべてがなつかしかった。
だがその反面、映画のストーリーはどこにもあるような話で、何ということはなかった。気になったのはゲルト・フレーベ、もちろん純粋のドイツ人なのだが、その彼がフランス語の先生とは、恐れ入った。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 5点(2011-12-04 07:04:51)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
51100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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