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セクシー地帯

[セクシーライン]
1961年上映時間:82分
平均点:6.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1961-01-09)
サスペンスシリーズものモノクロ映画
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タイトル情報更新(2021-04-05)【イニシャルK】さん
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監督石井輝男
助監督深町幸男
武部弘道
キャスト吉田輝雄(男優)吉岡博司
三原葉子(女優)真弓
三条魔子(女優)滝川玲子
細川俊夫〔男優・1916年生〕(男優)須藤
池内淳子(女優)秋子
鳴門洋二(男優)内山
新宮寺寛(男優)浅草の男
近衛敏明(男優)関西弁の紳士
池月正(男優)吉岡の同僚B
西一樹(男優)タクシーの運転手
九重京司(男優)森川荘介
宗方祐二(男優)バッカスのバーテン出口
加藤欣子(女優)管理人の女
脚本石井輝男
音楽平岡精二
製作大蔵貢
新東宝
配給新東宝
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1.《ネタバレ》 石井輝男の新東宝ライン・シリーズの最終作。ストーリーは適当を絵に画いた様な代物で、ヌードモデルがお相手をしてくれるクロッキー・クラブ(なんじゃ、そりゃ)を売春組織が隠れ蓑にしているなんて実に新東宝らしくていいなあ。ライン・シリーズのミューズである三原葉子が『黄線地帯』に続いて可愛らしいというかとぼけたキャラを演じているのは嬉しいところです。考えてみれば、彼女の魅力を最大限に引き出してくれたのが、石井輝男のこのシリーズだったと思います。「私のサイズは、99・64・99よ」なんてセリフもありましたが、今で言うところの“樽ドル”という感じでしょうか。あと、露出シーンもなくいきなり殺されちゃいましたが、三条魔子も新東宝ビューティズとしてはけっこう好きなんです、わたくし。 新東宝の映画って女優はけっこう魅力的な人が多いのに、相手役の若手俳優が大根役者ぞろいと言うのが、ただでさえ低いクオリティをさらにおとしちゃってます。この映画の吉田輝雄もちょっとひどいレベルです。 特筆しとかないといけないのはサウンド・トラックで、クールなジャズがいかにも魔都東京という雰囲気を作っていて素晴らしい。音楽を担当したのは、♫蔦の絡まるチャペルで~の『学生時代』を書いた平岡精二なんですよ、なんでこんな大物ジャズミュージシャンが新東宝映画のスコアを担当したのか謎です。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-06-04 00:20:44)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
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5125.00%
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7250.00%
800.00%
900.00%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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