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男性・女性

[ダンセイジョセイ]
Masculine, Feminine: In 15 Acts
(Masculin féminin: 15 faits précis)
1965年スウェーデン上映時間:104分
平均点:6.11 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画政治もの青春もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-11-03)【イニシャルK】さん
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監督ジャン=リュック・ゴダール
キャストジャン=ピエール・レオ(男優)ポール
ビルイェル・マルムステーン(男優)
ブリジット・バルドー(女優)本人
マルレーヌ・ジョベール(女優)
原作ギィ・ド・モーパッサン
脚本ジャン=リュック・ゴダール
音楽フランシス・レイ
製作アナトール・ドーマン
配給東宝東和
ATG
ザジフィルムズ(リバイバル)
編集アニエス・ギュモ
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2.80年代辺りのゴダール作品とは違って、いくぶん観れますね。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-20 23:44:21)
1.《ネタバレ》 本作と「勝手にしやがれ」の2本立て上映でゴダールデビューしてきました。
ゴダールは難しい、ってかなり以前から聞いていたので今まで躊躇していたのですが・・・そのままずっと躊躇したままでいた方が良かったみたいです。
まず、この映画は何を言いたいのかが全くわからない。一番気になったのが、男女間の会話。似たようなセリフが繰り返し出てくるために、全然先に進まない。その間、カメラを同じ位置に固定して撮っているので画面上にも変化がなく、より一層退屈さが増す。こんなシーンが2度ほどあった。しかし、このシーンで流れる音楽が良かったせいだろうか、何故か嫌いになれない。理屈で考えるといかにも不毛な会話って感じなんだけど。特に、女の子がリンゴを齧りながら喋るシーンでの女の子の表情がとても良く、些細でしょーもない会話なんだけど、楽しそうに喋る表情がとても生き生きとしていたのが印象的だった。
ストーリーの途中で、夫婦喧嘩のもつれで旦那を殺してしまったり、いきなり切腹する男がいたり、マッチを借りた男が石油をかぶって自殺したりと、本題に結びつきそうもないシーンがこの他にもいくつか出てきたのも、ややドキュメンタリーっぽさがあって、いまいちよくわからない映画でした。
もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 5点(2006-10-16 21:48:00)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.11点
000.00%
100.00%
2111.11%
300.00%
4111.11%
5222.22%
6111.11%
7111.11%
8222.22%
900.00%
10111.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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