男はつらいよ 拝啓車寅次郎様のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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男はつらいよ 拝啓車寅次郎様

[オトコハツライヨハイケイクルマトラジロウサマ]
1994年上映時間:101分
平均点:5.81 / 10(Review 21人) (点数分布表示)
ドラマコメディシリーズものTVの映画化
新規登録(2004-03-04)【バカ王子】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【イニシャルK】さん
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監督山田洋次
助監督阿部勉【監督】
平松恵美子
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
かたせ梨乃(女優)宮典子
吉岡秀隆(男優)諏訪満男
牧瀬里穂(女優)川井菜穂
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
下條正巳(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
佐藤蛾次郎(男優)源公
関敬六(男優)ポンシュウ
北山雅康(男優)三平ちゃん
鈴木美恵(女優)木村かよ
マキノ佐代子(女優)ゆかり
笠井一彦(男優)中村
すまけい(男優)専務
岩下浩(男優)
神戸浩(男優)
谷よしの(女優)民宿「栄次郎」のおばあちゃん
八木昌子(女優)
山田雅人(男優)川井信夫
平泉成(男優)宮幸之助
小林幸子(女優)歌手
原作山田洋次
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽山本直純
山本純ノ介
作詞星野哲郎「男はつらいよ」
作曲山本直純「男はつらいよ」
主題歌渥美清「男はつらいよ」
撮影高羽哲夫
佐光朗(ステディカムオペレーター)
製作櫻井洋三
企画小林俊一
プロデューサー野村芳樹
深澤宏
配給松竹
美術出川三男
横山豊
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
鈴木功
その他山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
近森眞史(4Kデジタル修復版)
岸田和美(4Kデジタル修復版)
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6.《ネタバレ》 寅さんのストーリーと満男のストーリーの2本立てなんだけど、特に交わる訳でもないので散漫な印象。特に寅さんとかたせ梨乃との話は正直面白くないのが痛い。一方、牧瀬里穂は初々しくハキハキ元気で、登場するだけでも画面が賑やかになり楽しい。もう、寅さんのロマンスは無しにして、牧瀬里穂とのやりとりを増やして欲しかったですね。
はりねずみさん [インターネット(邦画)] 5点(2024-06-09 12:38:04)
5.47作目。この頃になるともう渥美清は病気がかなり進行して見るのが痛々しい。昔に見たせいかほとんど内容を忘れてしまっているが、マドンナのかたせ梨乃は極妻のイメージが先行してしまってこのシリーズにはミスマッチのようにしか思えなかった。
イニシャルKさん [地上波(邦画)] 5点(2024-04-27 17:36:32)
4.寅さんの渥美清の体調不良を思わせる作品。
満男シリーズもいいけど、雰囲気はこれまでと違う。寅さんの印象が薄くなるほどにこれまでのインパクトが凄かったんだとあらためて実感する。映画館で観た時は思わなかったけど、こうしてまた観てみると最終回に向けての思いがどうしても強くなってしまう。
simpleさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-12-05 22:49:09)
3.《ネタバレ》 ○後期作品では印象の薄い作品。あと一作品で終わりかと思うと寂しい思いもあるが、寅さんの元気なくして面白くなりえない作品であることを痛感した。
TOSHIさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-10 19:37:47)
2.《ネタバレ》 【今回のマドンナはかたせ梨乃さん。その後の幸せ願うだけで満足 琵琶湖のほとり篇。】 

やはり今回もマフラー巻いてるんですね 似合わないからやめてくださいとか茶化す気さらさら無いですが、その姿が痛々しいのがつらいとこ。いよいよ寅はつらいよ 哀しさ誘う。
そんな第47作、1994年、もしも当時、この作品をリアルタイムに目にしたとしていたならば自分は一体どんな心境で目にしていたのだろうか
もはや、面白くないじゃないかよ チェッ とか もうやめちまえよ チェッとか思ったのだろうか
それとも、ギネス更新の為にまだまだ頑張ってくれ まだ後3作ほど出来るんじゃないのか? とか願っていたのだろうか もはや、答えはリアルタイムじゃないので分からない。ただ、 渥美清さん一人に限ったことではなく、おじちゃん・おばちゃん、そしてタコ社長の老化による精彩の無さは明らかなわけでありまして、そろそろ次回辺りで一度清算してください でもその時には一つ大団円にて終わってください 綺麗な最終回願いますよとか思ってみたのかもしれない 答えは分からないですが。

ただ、今となって実際思える事は一つ。
現実 男はつらいよ まだまだ続いていたわけです まだこの後も楽しめるわけです 続いてくれていてありがとうなのです。ラストに向け哀しみ増した今作。ただし、哀しみのコメントばかり言ってても仕方がない。とらやの一家団欒でとっさに鉛筆二本を使い、家族みんなを軽く唸らせた商売ネタや、元気の無い演歌歌手を嘘も方便元気与えて終わるところ、そして甥っ子満男に対して誉めて慰め顔色伺うばかりが伯父の役目じゃない キチンと熱く説教して定刻通りに去ってゆくところは やはりいつも通りの拝啓車寅次郎様であったではないか 喜劇部分が物足りないのは もはや仕方がない。でも開き直りも必要、ラス前にしては良い作品だった。実はもっと後から沁みてくるんじゃないかとも思います。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-21 23:01:32)(良:1票)
1.私が寅さん映画で最初から最後まで観たのこの映画が始めてでした。想像してたものより随分面白かった。でもその後も殆ど観ていない。いつか1~観ていこう。
亜流派 十五郎さん 5点(2005-03-20 21:53:51)
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 5.81点
000.00%
100.00%
200.00%
314.76%
429.52%
5628.57%
6628.57%
7419.05%
814.76%
914.76%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review3人
5 感泣評価 6.50点 Review2人
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