5.《ネタバレ》 最初の30分までついていけなかったのですが、旅に出るところから少しずつ面白くなっていった感じはあります。ですが平凡な映画にしか思えませんでした。 猫好きな人にとっては最高の映画かもしれませんが、これが犬だったら…まぁどうでもいいかっ。 猫トント11歳、人間にして77歳にて没。あまりにもあっけないお別れ。 この映画、本当の主人公はハリーじいさんではなく、トントが中心だったのかな? 【クロエ】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-20 03:18:47) |
4.起伏があまりないので少し退屈な展開ではありました。 【とま】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-03-31 22:06:58) |
3.《ネタバレ》 息子の嫁があからさまに邪険な態度なのがやりすぎな感じがあるんだけど、息子や娘のしっかりと意思表示される父親への愛情表現は欧米ではごくごく自然なのだろう。であるならば孤独ってことはないはずで、実際娘はいっしょに暮らそうと言ってくれているわけで、だから旅は老人の冒険であってそこに老いを憂うものは何もない。そこがいい。とくに女の子がからんでくると何かが起こりそうで楽しい。でもおそらくは映画の肝である老いとか死とかというテーマがやっぱり友人の孤独死とか昔の恋人の痴呆とかというカタチで提示されたりするもんだから単純に楽しんでばかりもいられない。老人が主人公なんだからそこまではっきりと映し出す必要もないと思うんだけど、そのわかりやすいテーマ性がこの映画が高評を得る所以なのだろう。この作品を見るまでなぜかトントは犬だとばかり思ってたんだけど、それはたぶん「ふしぎ犬トントン」のせいだ。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-09-01 15:01:27) |
2.《ネタバレ》 あまりにも淡々としすぎで、そんなに大きなドラマを感じ取ることはできませんでした。娘にしろ初恋の相手にしろ、わざわざそこまで行ったんだから、もう少し背景の掘り下げようもあったと思うけどな・・・。ただ、タイトルの片割れにまで挙げていながら猫を必要以上に画面に登場させないセンスは素晴らしい。下手な監督だったら、何かあるたびに猫のリアクションを入れたり、主人公から猫に再三話しかけさせたりして、世界を台無しにしているはず。ラストの「えっもう?」という感じのあっさりした別れ方も印象的。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-10 02:04:04) |
1.ほのぼのとしたいい映画でした。 【午後のコーヒー】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-04-15 19:36:47) |