1.えっと、もちろん行楽って言葉にワクワクさせられますよ、つかみはオッケーなのです、だけど、ただしです・・ 初っ端から彼が妻子ある4人家族で尚且つ立派なマイカーまで持っていらっしゃるとはこりゃまた驚きとはちょっと違った意味で、もう既にその時点でドンびきしてしまいましたよ(正直申せば「うわ、なんやコイツ」なんて思ってしまったし)←^^; しかし、そんな勝手な偏見理由から彼を嫌いになれろうはずもないし、いざ気持ちは切り替えてはみたのです、 ところがなのです、しかしです、イマイチなんだな、終わってみればなんか後味悪いの、なぜだろう?? そうなのです、原因はきっと彼にあるのでしょうな、だってこれって結局彼は家族を本当に家族と思っているのでしょうか、全然構ってあげていないのです。せっかく一緒に行動しているはずの嫁さん息子たちに対して何も話しかけてあげる事もなく全然構ってあげていないのです。まったくのエキストラ扱いなのです、家族なのにね(←いいのでしょうか、そんなことでさ、余計なお世話なんだろうけど^^;) つまりはせっかくの行楽だったのですが、終始独りよがりの亭主だったのです。そこがちょっと後味よろしくない原因だったのかな、 ひとつひとつの小ネタについてはいつも通りで軽快ではあったけど、組み立て椅子のネタはちょっと長く引っ張り過ぎた感じがしたかな、全体的にはあんまり好きではない作品・・