7.「猿の惑星」みたいなメイクしやがって~。ジム・キャリーが演じたからこそ顔の動きが面白訳であって普通の人が演じたら普通の映画になってただろうなぁ。。メイクしたら誰かわからんけど。ロン・ハワードが子どもの世界を大いに描いたけどファミリー映画とは言い難い映画な感じ。っていうか自分は無宗教なんでクリスマスなんかどうでもいいんだけどね(笑) |
6.お正月に見てしまったので激しく時期ハズレ感が。たった一週間ほどの違いなのにね。さて、これは、昔に見たような感じのするオーソドックスなクリスマス映画。良く言えばクリスマスに定番化しそうな、悪く言えば特撮以外に目新しいところは何もない、って感じの。これを、そこそこ大名ロン・ハワードが撮る、というのも判らないでもありませんが、ジョン・ヒューズ作品です、クリス・コロンバス作品です、と言われても納得しちゃうよーな感じ。グリンチは、グリンチという生き物以外の何者にも見えず、その点じゃ大成功なんでしょうけれど、激しい顔芸も見せて欲しかったな、なんて思ったりもして。クリスマス・イブになんとなくテレビ放映で見る、というのがいちばん似合ってそうな映画でした。 【あにやん🌈】さん 5点(2003-12-02 22:47:12) |
5.全体的にダルい。そんな悪いわけじゃないけど、どうも物語に入り込めなかった。グリンチと言うキャラを知ってるか否かで、日本とアメリカの熱の差が明らかだったのも納得かも。あと子供の方が見て素直に楽しめそう。どうもこう見てると物語の煮え切らなさが気になって・・・後半から少し面白くなってきたものの・・・良かった点は、ジム・キャリーのぶっ飛び方と、犬のかわいさと演技かな。ジムは顔がメイクで完全に隠れて分からなくなってたけど、あのキャラができるのは彼しかないと思わせた。犬はもう満点。演技上手すぎ。 【智】さん 5点(2003-09-18 23:32:33) |
4.クリスマスで嫌な思い出があったからといって、あんなにグリンチはひねくれてなくてもいいと思った。犬がすごい可愛かった。 【しずく】さん 5点(2003-04-27 17:22:08) |
3.アメリカではとてもヒットしたというクリスマスファンタジー。セットはカラフルだし、グリンチはじめ町の住民たちのキャラも漫画チックで小さなお子様は喜びそうな作品。大人が見るとちょっと物足りないかも、、ジム・キャリーは口と目(これも変装)以外はグリンチマスクで変装しているのに、邪悪な顔から弱々しい顔まで実にいろんな表情を見せるのに感心した。(マスクのできもいいのかも・・)顔は見えないけどジムはアクションとともに本領発揮してます。いつもながらアメリカの動物スターは人間以上の役者ぶりです。 【キリコ】さん 5点(2003-03-01 20:44:55) |
【白うなぎ】さん 5点(2001-12-01 00:51:18) |
1.色々な意味で中途半端な作品と思う。ファンタジー、アクション、SF、お涙・勧善懲悪、コメディ、といった要素がそれぞれ組み込まれている上に、現代北米社会の風刺までしているが、どれもこれも訴求効果が弱すぎるよう感じてならない。この箱庭の様な世界の何が亜米利加人にウケたのだろう?謎だ。 【NOPPO】さん 5点(2001-02-01 23:25:43) |