きみにしか聞こえないのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

きみにしか聞こえない

[キミニシカキコエナイ]

2007年【日】 上映時間：107分

平均点：5.69 / 10点(Review 13人) 

公開開始日（2007-06-16）

（ ドラマ・ラブストーリー・ファンタジー・小説の映画化）

監督	荻島達也
キャスト	成海璃子(女優)	相原リョウ
	小出恵介(男優)	野崎シンヤ
	片瀬那奈(女優)	原田さん
	石川伸一郎(男優)	リサイクルショップ従業員・吉田
	羽田実加(女優)	保健の先生
	高田延彦(男優)	山口先生
	坂田梨香子(女優)	相原ミキ
	中野英雄(男優)	相原哲司
	古手川祐子(女優)	相原伸子
	岩城滉一(男優)	戸田(特別出演)
	八千草薫(女優)	野崎サチ
	渡洋史(男優)	リサイクルショップ店長・川上
原作	乙一	「きみにしか聞こえない」（角川書店）／「失はれる物語」（角川書店）
音楽	大谷幸
	中村正人	（音楽監督）
作曲	中村正人	「きみにしか聞こえない」
編曲	中村正人	「きみにしか聞こえない」
主題歌	Dreams Come True	「きみにしか聞こえない」
製作	メディアファクトリー
配給	ザナドゥー
その他	オムニバス・ジャパン	（協力）
	IMAGICA	（現像）

あらすじ

横浜で暮らす内気な女子高生リョウと長野のリサイクルショップで働くシンヤとの間で、ある日、｢心のケータイ」（要はテレパシー）がつながるという奇跡が起きる。戸惑いながらも親しくなっていく二人。シンヤのアドバイスや励ましは、少しずつリョウの心の氷を溶かしていく。「せつなさの達人」こと乙一氏の原作による限りなくスローなラブストーリー。

【枕流】さん(2007-06-26)

【クチコミ・感想（5点検索）】[全部]

1．《ネタバレ》　人と触れ合い、励まされ、成長する主人公。これは青春映画のパターンのひとつ。パターンではないのが、触れ合いの方法がテレパシー（？）ということ。さらにそのシステムが同じ時空に繋がっていないこと。結果としてタイムパラドックス的な仕掛けが可能となり、ストーリーに起伏が施される。かなり都合の良い話の進み方だったが、ファンタジーとしては悪くない。自分は、未来に繋がったテレパシーは、使いようで大儲けが出来る、なんてことを考えていた。成海璃子は早く大人になって、もっとシビアな役に挑戦してほしい。

【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点（2008-10-04 03:12:14）

【点数情報】

Review人数			13人
平均点数			5.69点
0	0	0.00％
1	1	7.69％
2	0	0.00％
3	1	7.69％
4	2	15.38％
5	1	7.69％
6	1	7.69％
7	5	38.46％
8	2	15.38％
9	0	0.00％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価	10.00点	Review1人
2	ストーリー評価		Review0人
3	鑑賞後の後味		Review0人
4	音楽評価	10.00点	Review1人
5	感泣評価		Review0人