8.エリザベス・シューがいてクリストファー・ロイドがいて、これでマイケルJがいれば完璧なのだけどそうもいかないので、代わりにリチャード・ドレイファス。代わりが務まるのかどうかは知らんけど。 それにしても、ひたすら人間がピラニアに食われ続ける映画。豪快に、美味しそうに、ピラニアが人間を食べまくり、これだけ徹底的にやったらアッパレ。と思わんでもないけれど、人体損壊に拘りすぎて、ちょっと単調。ピラニアから逃れようと、水に浮いたステージみたいなヤツに人びとが殺到して傾いてしまい、また水中に転落する、ってのは大いに結構だけど、こういう場合は傾くだけじゃなくって、派手にひっくり返って欲しかった。 全体的に、「想定内のパニック」から脱しきれなかった、との印象も。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-03-23 23:30:47) (良:1票) |
7.《ネタバレ》 3D映画なので、今更、自宅で観てもしょーがいなんだけど、まー、ラスト30分までは、昔のアメリカ風の展開がダラダラ、オッパイがいっぱい、など。ラスト30分は、阿鼻叫喚の地獄絵図が展開され、エライこっちゃに。全体的には、あくまで下品に。エログロに。暇つぶしにはなったけど、別に無理して観るほどではなかったかな。若干、CGがチャチなとことか、キャラがなんの脈絡もなく一人いなくなるとか、大味な部分も多いので、B級感はかなりある。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-10-20 09:14:28) |
6.引き上げられた監督を見て,ウルトラマンの最終回(対ゼットン)を思い出した...ウルトラマンファンの方ごめんなさい. 【マー君】さん [DVD(吹替)] 5点(2014-01-03 01:23:30) |
5.《ネタバレ》 予想よりエロもグロも強かった。途中の水中に浮かぶチ○コ、シリコンやボートスクリュー無双などはっちゃけたところがあったので終盤までそのノリでいってほしかったがラストシーンが意外とあっさり。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-09-11 00:12:30) |
4.《ネタバレ》 全般的におちゃらけていて、ホラー映画にしては、ほとんどが昼間の陽光煌めくなかでのシーンなので、怖さは無いですが、描写は残酷で、飯時には見ないほうが良いでしょう。原始時代!から、共食い!、で生き延びてきたピラニアが、解き放たれて、おっぱい祭りを楽しんでいる能天気ものを食い散らかす話ですが、結構ピラニアに関係ない所で死人が出てる。 海上ステージが倒れて、そのワイヤーで真っ二つの女性(ゴーストシップでも同様のシーン有り)、ボートのプロペラに顔面の皮膚を剥がされる人、等。監督の意図は何でしょう? 肝心のピラニアがもろCGで、もう少し手作り感が欲しかったです。 【たきおか4号】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-03-28 16:06:55) |
3.《ネタバレ》 過剰なまでのエロ・グロ描写。下品極まりない。けっこう、その手のお下品映画は好きな方なのだけど(ロドリゲスとか特に)、でもこれは個人的には嵌まれなかった。千切れたペニスをピラニアが食べるところを画面いっぱいに大写しされるところなど、観ていて辟易。これはもう個人的な趣味の問題になるのだろうけど、もう少しクールな映画のほうが好み。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-10-21 20:26:32) |
2.《ネタバレ》 実に下らん! でもこのB級テイスト、好きです。 女人禁制、野郎共だけでビールでも飲みながらワイワイ楽しく鑑賞しよう!! 【たくわん】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-08-27 13:18:58) |
1.《ネタバレ》 『ジョーズ』の亜流のダサダサなB級っていうセンをあくまでワザと崩さない姿勢で今の時代まで引っ張る意味があるのかなぁ? いや、需要があるからこそ、こういうカタチなんでしょうねぇ。わざわざこんな映画を見に行くような人は、そここそを期待しているのでしょうし、わざわざこんな映画を見に行って文句言ってるようなヤツこそが、逆に空気読めない、無粋な人間なのでしょうし。でもまあ、無粋覚悟で書きますと、全然怖くなくって、ただグロな状態で「どうだ!」っていう志の低い映画。喰われて血塗れであちこちパーツちぎれてデローンってなって、ってとこは執拗に見せますが、ピラニアが襲うシーンそのものは『テンタクルズ』なみによく見えない状態で。オッパイを始めとしてエロのシチュエーションは丹念に追うけれども、ピラニアが襲うシーンそのものは唐突だったり何の工夫も進歩もないありきたりな映像で。チ○コとか、もう小学生レベルのネタで喜ばそうとかどんだけレベル低く設定してる映画よ?って感じで。「最初の犠牲者がよりにもよってあの人だなんて、笑えるでしょ?」とか、主人公が『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のジェニファーで、ドクも出てきて、もうあちこちオマージュだらけで、なんてのも、ここまでB級な映画じゃ嬉しいっていうより悲しくなりますわ。クライマックスは『世界崩壊の序曲』『ヴァイラス』『リバイアサン』あたりのオマージュか?みたいな状態だし(B級オンパレードかい)、3D技術までB級で、なんか歪んだガラス越しに見てるようなグニョグニョした映像だし。でもまあ、そういう70~80年代B級グロ映画にトキメく人にとってはブレの無いステキなキワモノっぷりで、そういう純度そのものは評価できるんでないの?とは思いますです。自分はもうお腹いっぱいですけど。つーか、チ○コのCGを延々と組み立ててゆかなくちゃならなかったCGアーティストが不憫で仕方ないや・・・ 【あにやん🌈】さん [映画館(吹替)] 5点(2011-08-30 21:10:55) (笑:1票) |