仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦COREのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE

[カメンライダーカメンライダーオーズアンドダブルフィーチャリングスカルムービータイセンコア]
2010年上映時間:90分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-12-18)
アクションSFシリーズものオムニバス特撮ものTVの映画化
新規登録(2011-11-15)【まるにゃ~ん】さん
タイトル情報更新(2024-10-20)【イニシャルK】さん
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監督田崎竜太
キャスト桐山漣(男優)左翔太郎
菅田将暉(男優)フィリップ
吉川晃司(男優)鳴海荘吉
山本太郎(男優)マツ
山本ひかる(女優)鳴海亜樹子/メリッサ
木ノ本嶺浩(男優)照井竜
なだぎ武(男優)刃野幹夫
中川真吾(男優)真倉俊
なすび(男優)ウォッチャマン
腹筋善之介(男優)サンタちゃん
板野友美(女優)クイーン
河西智美(女優)エリザベス
小沢和義(男優)尾藤勇
つぶやきシロー(男優)ストーン
かでなれおん(女優)小森絵蓮
佐戸井けん太(男優)矢口孝三
渡部秀(男優)火野映司
三浦涼介(男優)アンク
高田里穂(女優)泉比奈
君嶋麻耶(男優)後藤慎太郎
有末麻祐子(女優)里中エリカ
諸田敏(男優)CM監督
神尾佑(男優)真木清人
甲斐まり恵(女優)白石知世子
宇梶剛士(男優)鴻上光生
立木文彦仮面ライダーコア/ガイアメモリ音声
串田アキラオースキャナー音声
浜田賢二恐竜グリード
松本博之ガメル
ゆかなメズール
幸田直子シュラウド
太田真一郎ニュース(ディレクターズ・カット版のみ)
原作石ノ森章太郎
脚本三条陸
井上敏樹
小林靖子(脚本協力)
音楽中川幸太郎
鳴瀬シュウヘイ
作詞大黒摩季「HEART∞BREAKER」
藤林聖子「Got to keep it real」/「Finally」(ディレクターズカット版のみ)
松井五郎「Nobody's Perfect」
作曲吉川晃司「HEART∞BREAKER」/「Nobody's Perfect」
中川幸太郎「Finally」(ディレクターズカット版のみ)
鳴瀬シュウヘイ「Got to keep it real」
編曲中川幸太郎「Finally」(ディレクターズカット版のみ)
鳴瀬シュウヘイ「Got to keep it real」
主題歌大黒摩季「HEART∞BREAKER」(名義「DaiKichi ~大吉~」)
吉川晃司「HEART∞BREAKER」(名義「DaiKichi ~大吉~」)
挿入曲渡部秀「Got to keep it real」(名義「火野映司」)
山本ひかる「Finally」(名義「メリッサ」) (ディレクターズ・カット版のみ)
吉川晃司「Nobody's Perfect」
製作鈴木武幸
木下直哉
平城隆司
東映(「オーズ&ダブルfeat.スカル」製作委員会)
テレビ朝日(「オーズ&ダブルfeat.スカル」製作委員会)
アサツー ディ・ケイ(「オーズ&ダブルfeat.スカル」製作委員会)
バンダイ(「オーズ&ダブルfeat.スカル」製作委員会)
木下グループ(「オーズ&ダブルfeat.スカル」製作委員会)
東映ビデオ(「オーズ&ダブルfeat.スカル」製作委員会)
プロデューサー塚田英明(プロデュース)
武部直美(プロデュース)
杉山登(エグゼクティブプロデューサー)
配給東映
特撮佛田洋(特撮監督)
美術寺田克也(ドーパントデザイン)
出渕裕(ヤミー・グリードデザイン)
編集長田直樹
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1.《ネタバレ》 仮面ライダーWと仮面ライダーオーズの中編劇場版と共演のパートで構成されているが、Wを最終回までまだ見ていない状態での鑑賞だったので、最終回後の話であるWパートをその状態で見て大丈夫なのかという不安はあったものの、そのWパートでは照井と亜樹子の結婚式当日が舞台となっていて、完全にテレビシリーズの後日談になってるみたいだが、内容は仮面ライダーアレルギーの亜樹子が怪人の力によって父である壮吉がなぜ仮面ライダースカルになったかを見せられるというもので、ほとんどスカルのスピンオフみたいになっているが、(出演者クレジットのトップも吉川晃司。)そのおかげか、Wを全部見ていないことをあまり気にせずに見る事が出来た。壮吉と相棒であるマツ(山本太郎)のコンビは大人の雰囲気と渋さがあり、演じる二人を見ても本当に仮面ライダー映画なのかと思うほどで、前作MOVIE大戦のWパートがいつものWという感じだったのとは対照的に思える。(たぶん、それを狙ってるんだろうなあ。)話自体もけっこう面白く、そこそこ満足。登場するドーパントが蜘蛛と蝙蝠なのもテレビシリーズ以前の最初の話というのを意識しているのかもしれない。続くオーズのパートだが、オーズ自体をこれで初めて見たということもあり、レギュラーの登場人物の関係からよく分からなかったっものの、王道のヒーロー番組らしい作りでけっこう安心して見ていられた。(ひょっとしたらオーズのパートの方が子供受けはいいかも。)最後の共演パートも敵を2体出し、主役ライダー二人とサブライダー二人がそれぞれコンビを組んで二組に分かれて挑むというのが見ていて思わず年甲斐もなく燃えてしまった。このパートはWパートのエピローグでもあり、見終わってこの映画は亜樹子が仮面ライダーアレルギーを克服し、照井と結ばれるまでをオーズの世界と絡めて描いたものだったのかなあと思えてくる。それにしても、前作でも思ったが、いくらオムニバス映画とはいえ、パートが変わるごとに東映マークが出るのはやはり違和感がある。
イニシャルKさん [インターネット(邦画)] 5点(2024-11-07 00:38:51)★《新規》★
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
51100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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