1.《ネタバレ》 まぁこういう映画を観ると、日本は平和だなとつくづく感じます。ちょっと(かなり)うまくいきすぎな場面が多く、実際の史実に照らすとどうなのかは疑問の残るところですが、グルジア軍全面協力の戦車・戦闘ヘリ等の迫力はものすごいです。実際にロケット弾とか撃ってるのだろうか?ほんとに壊してるっぽいけどどうやって撮影したんだろ?。でも残虐描写がいっぱいで観ていて気がめいります。紅一点のエマニュエル・シュリーキーがとても綺麗で、ちょっと調べてみたら2010年の世界で最も好ましい女性99人のトップ(!)に選ばれた人なんですね。この人の存在を知れたことだけで良かったです。あ、ヴァル・キルマーも出てました、結構太ってて一瞬誰か分かんなかったけど(苦笑)。報道関係者の勇気に敬意を表して5点献上イタシマス