PARKER/パーカーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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PARKER/パーカー

[パーカー]
Parker
2013年上映時間:118分
平均点:6.12 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-02-09)
アクションサスペンス犯罪もの小説の映画化
新規登録(2013-09-16)【タコ太(ぺいぺい)】さん
タイトル情報更新(2024-04-09)【イニシャルK】さん
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監督テイラー・ハックフォード
キャストジェイソン・ステイサム(男優)パーカー
ジェニファー・ロペス(女優)レスリー
マイケル・チクリス(男優)メランダー
ニック・ノルティ(男優)ハーリー
ボビー・カナヴェイル(男優)ジェイク
クリフトン・コリンズ・Jr(男優)ロス
パティ・ルポーン(女優)アセンション
ダニエル・バーンハード(男優)クロル
キップ・ギルマン(男優)ダンジンガー
カーク・バルツ(男優)ボビー・ハードウィック
カルロス・カラスコ(男優)ノルト
山路和弘(日本語吹き替え版)
勝部演之(日本語吹き替え版)
魚建(日本語吹き替え版)
原作リチャード・スターク
音楽デヴィッド・バックリー[音楽]
製作テイラー・ハックフォード
シドニー・キンメル
製作総指揮ストラットン・レオポルド
美術ミッシー・スチュワート(プロダクション・デザイン)
あらすじ
自らに3つルールを課し完璧な強盗を繰り返す天才犯罪者パーカー。彼は4人の悪党と組んで遊園地に眠る汚れた大金の強奪に成功するが、仲間の裏切りに会い瀕死の重症を負ってしまう。傷も癒えぬまま病院を脱出した彼は、4人組の行方を突き止め、次なる非道な強盗計画を練る彼らへの徹底的な復讐に走る。 幾度か映画化されているリチャード・スタークの人気小説「悪党パーカー」シリーズ。大人気のジェイソン・ステイサム主演で今また映画化。
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6.定番な感じもする作品だが、なぜかちょっと複雑さもある。自分が集中できていないからだろうか。
simpleさん [地上波(字幕)] 5点(2020-10-25 11:46:37)
5.《ネタバレ》 ニック・ノリティ年食ったなあ、ジェニファー・ロペスなんかうっとしいな
ステイサム相変わらずやな、最後助けてくれた農民に金あげてたけど
病院から逃走するために痛めつけた看護師にも、金あげてほしかった。
草のつるぎさん [地上波(吹替)] 5点(2017-01-28 13:37:26)
4.ジェイソン・ステイサム主演では、傑作はあまり期待できないが、本作も期待を裏切らない、安定の作品ですね。
でもすぐ忘れるけど・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2016-08-28 20:40:01)
3.悪党なのにプロ意識が強く自分にも仲間にも厳しい主人公をステイサムが演じるお馴染みな映画でした。予想通りでそれ以上ではない作りだと思うけどステイサムが終始満身創痍な状態で観ていて疲れました。J・ロペスは可愛いくないので魅力的なヒロインが欲しかったです。
ぽじっこさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-06-12 06:25:51)
2.《ネタバレ》 いつものステイサム映画です。今回は怪我だらけで、ヒロインに身分もすぐにバレてしまうなど、詰めが甘い男です。後半のアバラ4本、手の平串刺しなどの重傷からの動きは人間じゃないですね。気の小さい悪党ハードウィックを演じていたマイカ・ハウプトマンは愛嬌のある良い俳優です。ヒロインとはくっ付かないパターンですが、ハッピーエンドでしょう。
マーク・ハントさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-12 15:43:31)
1.『悪党パーカー』シリーズは過去に何度も映画化されているものの、私が観たのは『ペイバック』のみ。そんなわけで、本作については必然的に『ペイバック』との比較となってしまうのですが、今回の映画化企画にはハードボイルドな空気が足りていないという印象を受けました。。。
この企画の骨子は「毒をもって毒を制す」という点にあり、仁義を守らない小ズルい悪党を、本物の悪党パーカーが度胸や腕っ節を武器に容赦なく追い詰めるところに面白さがあると思います。実際、『ペイバック』ではたったひとりでヤクザの事務所に乗り込み、大親分と対峙しても一歩も引かない主人公の姿が痛快だったのですが、一方で本作の主人公は身分を偽って隠密行動をとり、素行も控えめなので、犯罪者を主人公にしたことの意義が薄くなっています。探偵や元刑事を主人公にしても似たような映画が撮れてしまうのです。また、敵となる悪党たちの悪ぶりが足りていないし、彼らの後ろ盾となっているヤクザがいかにヤバい連中であるかも伝わってこないので、この内容に求められるスリルやカタルシスも不足しています。。。
さらには、主人公達の行動原理が不可解なので、彼らへの感情移入も困難です。南部の成金だと思っていたパーカーが、実は犯罪者であることを知った不動産営業のレスリー。普通ならマッハで警察に駆け込むところですが、彼女はパーカーの前に再度姿を現し、「土地勘のある私が仲間になるから、分け前をちょうだい」と言い出します。いくら金に困ってても、素人はそんなことしないって。そして、そんな怪しい提案を受け入れ、「よし、明日連絡する」と言ってアッサリと仲間にしてしまうパーカー。序盤では、周到な計画の下に動くプロの犯罪者というキャラ付けがなされていたはずなのですが、これでは考えの足らないバカです。そもそも、素人が数分調べただけでバレるような偽装をやってる時点で一流の犯罪者とは言えないわけで、この脚本は設定を煮詰めきれていません。。。
本作で褒められる点は、役者がしっかりとしていたことでしょうか。ステイサムはさすがのB級番長ぶりですが、意外だったのは、アラフォー・バツイチ女を演じるジェニロペのハマり具合です。10年前は女王様だったジェニロペが、ヒロインにすらしてもらえない世にもあんまりな中年女役を熱演。執拗に繰り返される尻ネタも悲しい笑いを誘っています。本作のジェニロペは必見です。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2013-10-04 01:23:42)
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 6.12点
000.00%
100.00%
200.00%
313.85%
413.85%
5623.08%
6726.92%
7830.77%
8311.54%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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