7.最後の手紙は、回想を観ていれば何なのか誰でもわかると思うので、読んだ登場人物は驚くシーンだったのだと思いますが、観ている観客としては完全に置いてけぼりなのではないでしょうか?しかも、死ぬまで悩み続けるほどのネタとはとても思えない。不倫しまくったカップルにとっての一回やったかやらなかったかの違いだけでしょ。 それと、あの家自体「目立つ」のではなくて、大きな「違和感」を感じてしまいました。 【マー君】さん [DVD(邦画)] 5点(2016-04-29 13:29:40) |
6.《ネタバレ》 板倉さんに夢中になるでしょうか。いや、これは個人的趣味の問題なのかも。吉岡さんのファンの方ごめんなさい。だけどそれが要の部分でもある気がする。カッコ良すぎじゃ逆に嘘くさいけれど、もう少し向いてた人がいたと思うと残念です。小さいおうちはとっても可愛くて私も好きな感じのお宅でした。時代背景も良い感じで描かれていました。松さんと華さんはとっても良かったし。板倉さん、、、残念。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-04-15 16:21:33) |
【マンデーサイレンス】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-04-02 13:53:00) |
4.《ネタバレ》 一部レビューに批判としてありますが妻夫木に「南京大虐殺があった」と語らせるシーンは私も興冷めしました。思想・信条(良心)の自由は憲法で保障されているとはいえ娯楽映画に持ち込むのは反則です。そもそも唐突・決め付け過ぎます。倍賞の「南京陥落の戦勝セールが楽しかった」という回想に言い返す場面なのですがそれなら「戦争は殺し合うものなんだからいくら勝ったからと言ってセールをして楽しむのは人として間違ってないかな?」程度が自然です。それから逆に吉岡はミスキャスト(松が惚れる魅力がない)、との批判には疑問です。美女は醜男に惚れる、のは定説ですしむしろ影のあるいかにもという俳優が演じたらちょっと臭さを感じます。各論から触れましたが総じてさほど感情移入できる物語ではありませんでした。松が書いた手紙を実は黒木は吉岡に渡さなかった、のがラストの見どころのようですがそれとて特に感動的でもなく「それがどうした?」感がありました。感性が鈍いのでしょうか。そんなこんなで5点とさせていただきました。 【yoroshiku】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2015-08-19 15:25:11) |
3.演者さんたちに支えられて小さいエピソードたちも意義有るものになりました。 【HRM36】さん [地上波(邦画)] 5点(2015-03-09 13:52:18) |
2.ドキドキやワクワク感はない。見ていて安心感はある。一番の弱点は話があまり面白くないところ。 タキちゃんは良かった。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2014-11-20 21:02:13) |
1.《ネタバレ》 役者に言わせなくてもわかります、 壊れるところを見せなくても察する事はできます、 泣いてる姿を見なくても悲しい事は伝わります、 現代の若者をお年寄り好みに改変しすぎです、 板倉さんに魅力がなさ過ぎです、 映画終盤の絵本からおじいちゃんまでのくだりはすべて不要です、 同じ役者を流用しすぎです、 要は、観客をみくびりすぎです。 映画の完成度は松と華でかなり救われています。 【aimihcimuim】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-10-12 01:38:02) (良:1票) |