13.《ネタバレ》 熊との戦闘シーンがハイライトな気がする。 あそこまでコテンパンにやられて死なずに済むのはさすが映画。 ディカプリオを絶対オスカーとらせるぞ!!!って言う強い意志を感じる映画だけど、こっちは置いてけぼりくらいながら鑑賞してた。 映像は綺麗。 出てくる男が殆ど髭もじゃの着込みまくりだからどれが誰だかパッと分からん。 【悲喜こもごも】さん [インターネット(字幕)] 5点(2024-03-27 15:22:00) |
12.ディカプリオの演技が見たくて視聴。 あらためて、オスカーを受賞したディカプリオは「天才」なのだと痛感できる作品になっています。 彼の演技はもちろん、映像美がとても素晴らしく、映画の中で「神」がどのような形で表現されているのかというところにも目が離せません。 ただ、ストーリーそのものがあまり好みではありませんでした。評価を下げてごめんなさい。 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-10-11 19:20:26) |
11.《ネタバレ》 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ作品が好きなので鑑賞。 音楽担当は坂本龍一、グスターボ・サンタオラヤが担当でないとイニャリトゥの良さが出ん! 内容もそこまで面白くないが、アクション好きには楽しめるのではないだろうか。 それにしても、息子を殺されるというのは見ていて辛いものがある。 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-08-16 13:20:16) |
10.《ネタバレ》 映像は綺麗ですが 死にかけのおっさんを見続けるだけの映画 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-04-15 11:59:10) (笑:1票) |
9.映像はとてもきれいで詩的。ただ展開がなくダラダラ続く感じ。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-12 22:09:16) |
8.《ネタバレ》 クマに襲われるシーンがピークです。その後は最後まで似たようなシーンを延々と繰り返すだけ。どうせなら、「アビエイター」か「ディパーテッド」あたりでアカデミー賞を受賞させておいた方が良かったんじゃないですか。何はともあれ念願のアカデミー賞受賞おめでとうございます。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-10-15 03:41:57) |
|
7.《ネタバレ》 今までのディカプリオの演技力を期待してみましたが、期待以下でした。 見どころも特になく、淡々と長い物語を見せられているだけで、少々退屈でした。 次回は彼の演技力を生かせるような作品にこそ出てほしいです。 【ローグ】さん [DVD(吹替)] 5点(2017-08-06 16:12:09) |
6.《ネタバレ》 復讐のために生に執着したはずなのに、その意思を土壇場で神に委ねたのが何とも残念でした。復讐を肯定したくなかったのでしょうけど、あの結び方は頂けない。主演の役の作り込みだけが特筆される内容になりましたが、受賞は正当な評価だと思います。アメリカ先住民が登場する映画の舞台はジョン・ウェイン的な乾いた荒野の認識しか無かったのですけど、こういう場所でも先住民は生活していたのですね。新鮮でした。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 5点(2017-05-03 14:54:28) |
5.《ネタバレ》 熊のシーンは息が止まるほどだった。映像もきれいだけど、内容が痛々しくて。確信できたのは、ディカプリオはたくさんしゃべる方が魅力的だということ。 【ラグ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-11-29 22:18:07) |
4.予備知識がなかったので、てっきりホラー映画なのかと思った。まぁ、スプラッタシーンが多いのである意味ホラー映画か。 あまりスプラッタシーンが得意でない私としては、低評価にならざるを得ない・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-09-26 00:37:50) |
3.《ネタバレ》 内容のわりにとても長いです。 過去の思い出の映像がしつこいぐらいに出てくるんだが 結局最後まで詳細はわからんままで終わるし。 (なんとなく過去に何があったのかわかる程度には何度も何度も出てくるが・・・) なんか色々なことが気になり話に入り込めない。 これよりはるかに良い映画にこれまでにたくさん出てると思うけどね、ディカプリオ。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-09-19 21:59:27) |
2.《ネタバレ》 これ、『ベンハー』を見終わった時に感じた違和感。ものすごい体験をした後に、復讐の機会を得るがその復讐を神に委ねる話。(ベンハーは復讐を成就してしまった後だが)。どうしても見るものとしては、主人公に感情移入していて、最後に敵を殺してしまえと思ってしまうのだ。一応、というか本作の(たぶん)キモとして、亡き奥さんのネイティブアメリカンとしての生死感をグイグイ押してくる描写はある。主人公の夢にたびたび現れる奥さんがそれだが、何しろ見ている者(特に私)には、伝わってこないのだ。自分の感受性が鈍いのかもしれない。 実際、あれだけ過酷な体験をした後に、神などと言うモノに心委ねられるモノなのだろうか、と考えてしまう。逆に脱出後の逃避行がそれほどの体験だったのかもしれない、いやそう考えるのが普通か・・・。出会う白人がほとんど敵(あるいは悪人)だったり、追われていたのとは別部族のネイティブに命救われたり、その恩人を白人に殺されたりしたら、善悪の基準点が揺らいでくるとは思う。というか、ああいった極限的な環境での善悪感が、今の人権の確立された平和な時代のそれと、同じように捉えられていたとは思えないのだが。 【Tolbie】さん [映画館(字幕)] 5点(2016-05-27 12:00:12) |
1.IMAXにて鑑賞。 序盤のインディアン(表現が不適切でしょうか)襲撃シーンは素晴らしい迫力であり、大傑作の予感がしました。実際、本編はエマニュエル・ルベツキによる美しい撮影や、つい「もう一回見せて」と言いたくなるような驚きの見せ場があって、これは何か賞を与えねばと思わせるだけの風格が備わっています。 ただし、イニャリトゥ監督作品でお馴染みの、わかりきったことをやたらチンタラ描くという悪癖は今回も健在であり、どれだけ素晴らしい撮影があるにしても、観客の生理を考えずにダラダラと見せられるのではこれにもだんだんと飽きてきます。 ディカプリオは本作で悲願のオスカーを受賞しましたが、これについても厳しい撮影をよくやりきったという努力賞的な印象が強く、観客を圧倒するほどの鬼気迫る演技というレベルには達していませんでした。 本作は全体的に「賞好みの映画」という印象であり、一般の観客を喜ばせるタイプの映画ではないように感じます。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 5点(2016-04-23 10:33:22) |