4.《ネタバレ》 「ラブソングができるまで」でへんてこなセクシーアーティスト役を演じていたヘイリーベネット。
スラブ系を中華にしたような独特の容姿で、個人的には全然好みじゃないのに妙に印象深い女優さんでした。
おかげでマグニフィセントセブンで見かけたときも「あ、この人は!」とすぐに彼女だとわかったわけです。
で、そのヘイリーベネットが裸を見せてくれるのがウリの本映画ですが、うーんと、彼女の裸以外にどこに注目したらいいのかわかりません。
映画の雰囲気だけはそれっぽいんですが、結局話自体が面白くないのでただただかったるいだけ。
そもそも犯人自体がほとんど最初から「こいつだろ」とネタ割れしてるという情けなさで、映画としてはかなり残念なものになっています。
という事であえて語るとすればやはりヘイリーベネットの裸しかないわけですが、しかしそれを熱く語ってしまうと僕の人間性に疑問を抱かれてしまいかねないというジレンマ。
ここはシンプルに「あんまりおもしろくない映画でした」でまとめてしまうしかありません。まぁ結局裸で1点足しちゃうわけですが!