1.《ネタバレ》 一方の主張を中心にしているのでホントかウソか分からない犯罪ドキュメンタリーを見ている感じ。
本当だとすると女子フィギュアでは陰険な足の引っ張り合いが普通に行われていて
被害者であるトーニャもまた他の選手の足を引っ張ろうとした。
しかし暴走した実行犯が相手選手を暴行したのでトーニャの罪は大きくないという印象になる。
この後トーニャは罪を認めて懲役刑を逃れケリガンに謝罪し和解した。
いずれにしても敵が多かったのだから素行に問題があったのだろう。
あんまり同情できないし自業自得なんだろうな。