炎のデス・ポリスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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炎のデス・ポリス

[ホノオノデスポリス]
COPSHOP
2021年上映時間:107分
平均点:5.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-07-15)
アクション
新規登録(2023-06-27)【Сакурай Тосио】さん
タイトル情報更新(2024-11-05)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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監督ジョー・カーナハン
キャストジェラルド・バトラー(男優)ボブ・ヴィディック
フランク・グリロ(男優)テディ・マレット
アレクシス・ラウダー(女優)ヴァレリー・ヤング
宮内敦士(日本語吹き替え版)
水内清光(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版)
原作マーク・ウィリアムズ〔監督〕(原案)
脚本ジョー・カーナハン
音楽クリントン・ショーター
製作ジョー・カーナハン
ジェラルド・バトラー
フランク・グリロ
マーク・ウィリアムズ〔監督〕
製作総指揮ロバート・シモンズ〔製作〕
配給キノフィルムズ
あらすじ
組織を裏切ったがために命を狙われる羽目になった詐欺師のテディ。彼は身の安全を図るべく、留置場に入るために警察官を殴る。一方、飲酒運転で警察車両に突っ込み、同じくトラ箱に収容されるボブ。しかし彼は、テディに近付くべく泥酔状態を装った凄腕の殺し屋だった。更にそこに現れるサイコパスの殺し屋アンソニー。警察署は銃弾が飛び交う戦場の如き様相に。そして、その窮地に独り立ち向かう新人警官ヴァレリー。果たして彼女の運命は?
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未見の方は注意願います!
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3.《ネタバレ》 砂漠のど真ん中に建つ孤立した警察署を舞台に、金融詐欺師の男と彼の命を狙う殺し屋、同じく彼を狙う頭のイカれた刺客、汚職に手を染める悪徳警察官、そして正義感の強い新人女性警察官、彼らの血みどろのバトルをノンストップで描くクライム・アクション。アクの強い演出や警察署という閉鎖的な舞台、軽快でノリのいい音楽に殺伐としたシニカルな雰囲気と、初期の頃のタランティーノ&ロドリゲスコンビの作品にかなり影響を受けてるのが丸わかりの本作。でも自分はこーゆー感じは嫌いじゃないんで今回鑑賞してみました。まぁやりたいことは分かるんですけど、本家に比べて圧倒的に実力不足感が否めない内容でしたね、これ。とにかくストーリーが分かりづらい!無駄に多い登場人物と説明不足な脚本のせいで、いまいちストーリーが頭に入ってこないんです。こんなおバカな内容ならもっと単純なお話にして素直に楽しませてほしかった。そんな多すぎる登場人物たちもそれぞれ頑張ってキャラ立ちさせようとしているんですけど、いまいち成功していない。特に物語の鍵となるイカれたサイコパス殺し屋とか、演技も演出も若干すべってて見ていて痛々しい。いかにもタランティーノと言った、全編にわたる無駄話の応酬もセンスがないせいで普通に無駄話のままで終わってて終始退屈。最後の投げっぱなし感が半端ないオチなんで目も当てられない。こーゆーのを観るとやはりタランティーノは偉大だったんだなと再確認させられますね。このシニカルで乾いた世界観はそこそこ好みだっただけに残念!!
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2024-03-07 10:01:03)
2.《ネタバレ》 何も考えず単にアクション作品として楽しむ分には、見応えもありますし決して退屈などしないスピーディな展開です。シンプルに面白かったです。

ただし、ストーリーとしては薄いと言うか特に目新しさもなく、具体的には思い付きませんが焼き直し感があります。設定や演出にも粗が目立ちますね。銃器の扱いが矢鱈雑だったり、警察署の設備が規模や立地の割に妙に豪華だったり、何より登場人物、特にメインのヴァレリーとボブのキャラ設定が今ひとつ徹底されていない感じ。

結局あの青い鞄は何だったのか?救急車乗っ取ってまで丸腰でボブを追うヴァレリーの無軌道な行動の破天荒ぶりは何なのか?途中まではどうなることやらと多少はハラハラドキドキ感がありましたが、能天気なエンディングに拍子抜けした感じでした。

肩肘張らないポップコーンムービーということで5点献上です。

それにしても原題と邦題の温度差がスゴイですね。思いっきり盛った感のある邦題の方が、鑑賞意欲を呼び起こしてくれるかも。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 5点(2024-01-22 10:48:35)
1.言うほど炎のデス・ポリス感はなく、真面目に作られているアクション・スリラー映画です。邦題のイメージ通り奇天烈なキャラクターを揃えたコメディに振り切ってくれたらもうちょっと楽しめたと思います。クエンティン・タランティーノ監督作品風のだらだら会話劇が続きますがセンスがない人がやると本当にだらだら退屈なシーンが続くだけという感じです。黒人女性のアレクシス・ラウダーが主役という点以外にジャンルとして斬新といえる要素はないです。人物の掘り下げもあまり行われないので魅力的なキャラクターといえばサイコパスの爺さん(トビー・ハス)ぐらいなもので、彼が登場しアレクシス・ラウダーを追撃する中盤が一番盛り上がります。防弾ガラスにマシンガンを撃ちこみ破片が飛び散る描写は新鮮で良かったです。それにしても最近はなぜかやたら西部劇風の映画が作られてるような気がします。
Сакурай Тосиоさん [インターネット(字幕)] 5点(2023-06-27 22:32:07)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5360.00%
6120.00%
700.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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