ロビンソンの庭のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

ロビンソンの庭

[ロビンソンノニワ]

1987年【日】 上映時間：119分

平均点：5.78 / 10点(Review 9人) 

公開開始日（1987-10-17）

（ ドラマ・コメディ）

監督	山本政志
助監督	平山秀幸
キャスト	田口トモロヲ(男優)
	利重剛(男優)	レストランの客Ａ
	室井滋(女優)	レストランの客Ｂ
脚本	山本政志
	山崎幹夫
	内田栄一〔脚本〕	（脚本協力）
撮影	トム・ディチロ
美術	林田裕至
照明	安河内央之

【クチコミ・感想（5点検索）】[全部]

2．廃墟好きには堪らない作品。
調べて分かったが、舞台になっているこの廃墟、杉並区の蚕糸工場跡地のようだ。
この場所をロケ地に選んだ時点で、既に映画として成り立つ、そういう意味ではロケ地選びの勝利。
内容はほぼゼロに等しいが、この舞台を活かすという意味で、余計なストーリーは要らないのかもしれない。

主演の女性が、これまたキモい。
これは映像として堪えうるものではない。
カルト的な味わいを出す上では意味があったかもしれないが、個人的にはNG。

【にじばぶ】さん [DVD(邦画)] 5点（2016-06-30 01:08:44）

1．《ネタバレ》　スピッツの「ロビンソン」が好きで、名前の由来のひとつに草野さんがこの映画が好きでタイトルをとったという説があって見ました（本当はロビンソンデパートの名前からと言う説が多いみたい）。セックス、マリファナ、幻覚、無軌道、万引と、この手の映画におきまりの題材がてんこ盛りです。なにかと苦手なシチュエーションが多くて、むかし観たとしたら、たぶんかなり点数が低かったと思いますが、廃墟の地下の猫のシーン、大きな木に耳を当てるシーンなど印象的な映像も多かったです。いま見ると東京の街が80年代後半には、まるで見えなくて不思議な感じもしました。ある年代の人や、その年代のインディーズが好きな人には江戸アケミや町田町蔵、田口トモロヲなどが出ているので、それだけでも楽しめるかもしれないです。

【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 5点（2006-09-18 06:11:10）

【点数情報】

Review人数			9人
平均点数			5.78点
0	0	0.00％
1	1	11.11％
2	1	11.11％
3	0	0.00％
4	0	0.00％
5	2	22.22％
6	0	0.00％
7	3	33.33％
8	0	0.00％
9	2	22.22％
10	0	0.00％

【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価		Review0人
2	ストーリー評価		Review0人
3	鑑賞後の後味	8.00点	Review1人
4	音楽評価	10.00点	Review1人
5	感泣評価		Review0人