裸の島(1960)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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裸の島(1960)

[ハダカノシマ]
1960年上映時間:96分
平均点:7.00 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(1960-11-23)
ドラマモノクロ映画
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タイトル情報更新(2024-09-09)【Olias】さん
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監督新藤兼人
キャスト乙羽信子(女優)トヨ
殿山泰司(男優)千太
脚本新藤兼人
音楽林光
撮影黒田清巳
製作新藤兼人
近代映画協会
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3.《ネタバレ》 何かの賛歌ではある。冒頭5分ぐらい続くのかなと我慢して見ていたら15分20分と続き30分超えた辺りでようやくああこういう映画なんだと観念した。後半の悲劇が盛り上がりと言えば盛り上がりで確かに心揺さぶられるのではあるが。まとめて言えば、いやはやなんともこれではどうも。
ほとはらさん [DVD(邦画)] 5点(2024-09-09 09:52:34)
2.日本映画史に名を刻む新藤兼人の代表的監督作。
島の暮らしをただひたすら音楽だけで綴った内容。
人はどんなに辛いことがあっても、立ち止まることはできず、今ある現実を受け止めて生きていくしかない。
そんなメッセージが伝わってきた。
にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-08-21 01:26:15)
1.。『裸の島』は昭和35年の作品で、モスクワ国際映画祭でグランプリを受賞している。瀬戸内の小さな島で、畑仕事をして暮らす一家の物語だ。夫婦と子供ふたりの貧しい生活だ。島には水がない。だから夫婦は朝まだ夜が明け切らぬうちから小舟で近くの島に渡り、桶に水をくんで島に戻ってくる。天秤棒で桶をかつぎ、小さな島の斜面に作られた小さな畑に水を運び上げる。桶から柄杓で水をすくい上げ、乾ききった畑の土に少しずつ少しずつ、まんべんなく水を撒いていく。そうやって膨大な手間をかけて採れるのは、小さな痩せ芋がわずかばかり。冬には畑に麦を蒔き、春にはそれを刈り入れる。そんな島での春夏秋冬を、一切の台詞を廃して描いた実験的な作品だ。といわれるこの作品 このロケ地を訪ねる会がこの夏 開かれるそうだ。検索エンジンで「裸の島 プロジェクトS」を検索してみよう。印象深いひと夏を過せるかも?
やっぱこれだねさん 5点(2003-05-13 19:44:53)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
414.55%
5313.64%
6522.73%
7418.18%
8522.73%
9313.64%
1014.55%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.66点 Review3人
2 ストーリー評価 8.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review4人
4 音楽評価 9.00点 Review3人
5 感泣評価 8.00点 Review4人
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