15.実に美しく透き通った印象の映画だった。ほとんど夜の場面しか映っていないのにかかわらず、イメージは白。主人公レスタトの底の知れなさと音楽によって、みるみると映画にのめり込んでしまった。 静かな場所で美しい絵画を見たような、そんな芸術的な映画といえた。私の付けた点数は5点だが、決して見て損はないと思う。 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-08-19 17:27:44) |
14.《ネタバレ》 アリーヤさん亡くなってしまったんですね。もったいない。彼女は綺麗でした。 【腰痛パッチン】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-01-04 22:59:56) |
【H.S】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-12-21 00:15:08) |
12.前作のレスタトが大好きだったので、スチュアート・タウンゼントって誰よ?みたいな感じで見たのですが、いやはや彼もまた美しい!はっきり言って内容は面白くなかったのですが、彼の美しさとライブのシーンだけでこの点数です。他の作品のスチュアートもカッコイイですが、やっぱりこのレスタトがダントツですね。で、肝心の内容は前作とは全く趣向が変わっていてちょっと残念でした。見終わって納得いかないというか、消化不良な気持ちになりました。 【クリスタル】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-29 12:49:51) |
11.レスタトな~。ん~。ヒロインな~。ん~。アリーヤは、よかった。レスタトと切り離してただヴァンパイアの話にしても…かわんないか。タウンゼントの吸血鬼は、あれはあれでいいような気がした。 【海賊】さん 5点(2004-11-07 01:49:40) |
10.映像と音楽はいいんですが、ストーリーが・・。前作が面白かったので期待していたんですが。 |
9.前作と比べると話が陳腐な感じがするけど個人的には面白かった。ヴァンパイアの魅力のせいかな? 【miso】さん 5点(2004-03-16 07:32:55) |
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8.ストーリー今イチ。ヴァンパイヤがロックスターという設定は奇抜かも知れないが。個人的には音楽がとてもよかった。誰かが言ってたけどミュージックビデオとして観れば充分に面白いかも。 【広瀬真由美】さん 5点(2004-03-14 11:30:43) |
7.アン・ライスの処女作【夜明けのヴァンパイア】改めインタビュー・ウィズ・ヴァンパイアの続編である【ヴァンパイア・レスタト】【呪われし者の女王】の映画化。本作品に限らず近年の吸血鬼ものはどれもろくでもないものばかりなので、原作は全くといっていいほど読んでないが、ヴァンパイアが人気ロックグループの人気ヴォーカリストね…吸血鬼も落ちたもんだ…。ジャンルは…あえて言うならホラーだけど、ホラーにロックを使っても怖くない、というか使うなよ。前作のガンズ・&・ローゼスの悪魔を憐れむ歌ならまだしも、へヴィー・ロックはねぇ。勿論ロックは好きだけど、それと映画とはまた別物だと思うのですよ。内容も内容で、前回が他の命を犠牲にしながら生きていくという罪悪感にさいなまれるという濃厚な話だったのに、今回はレスタトの描写が違う。というか設定がかみ合わない。最初のヴァンパイアはアルマンとなっていなかったか?話だけ見るとろくでもないものだけど、音楽のセンスのよさや主人公の美しさに…5点。 |
6.今回のレスタトはかっこいいとおすぎが叫んでいたが別に大したことはなかった。前作ほどの葛藤とかはなくて物語的には薄い感じだけど、女王が塵になるシーンとかのCG はまあすごかった。マリウスっていうレスタトの親が出てきたが、別に物語的にそんな重要じゃなく、あんまりメッセージ性のない映画だった気がする。 【暇人】さん 5点(2003-10-20 17:29:27) |
5.《ネタバレ》 デスバレーコンサートステージでのアリーヤ登場シーンは紅白の「小林幸子」を彷彿とさせます。迫力ある登場のわりには最後はあっけなかったです。 【tantan】さん 5点(2003-08-10 00:09:43) |
4.《ネタバレ》 インタビュー・ウイズ・バンパイアの続編だってことだけど、宣伝上そうしたのが見え見え。太陽の光がOKなバンパイアなんて、バンパイアじゃない!クイーンも簡単にやられすぎ。 【MORI】さん 5点(2003-08-06 17:02:15) |
3.スチュワート・タウンゼントが案外に良く、トム・クルーズの美貌に見劣りしなかった。しかし、レスタトが傲慢で冷酷な前作に比べて幼稚で、人間くさい。第一に、同性愛めいた雰囲気を醸し出していたレスタトが、女性の伴侶を得て嬉しそうなのは納得いかないぞ!!! マリウスの存在をもっと生かして話を作って欲しかった。アリーヤの女王はひどく無邪気なイメージだと思う。純粋な残酷性という感じでスゴイ。・・・・・・スチュワート・タウンゼントでの「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルンを観てみたかったなぁ、と思っている人間にとっては、このキャッチコピーはやめて欲しかった。 |
2.タウンゼントはレスタトとして見ず、アリーヤは女王というより威厳のない王女として見ればなんとか。単体ではそれなりに綺麗な俳優だけど、原作の重厚なストーリーやキャラの懊悩は全然見えない。アルマンも太めだし。評価すべきは音楽とアリーヤの可愛さ。 【らいと】さん 5点(2002-12-15 22:52:16) |
1.「指輪物語」や「恐怖の総和」、そして本作「呪われし者の女王」等、認知度が高い優れた原作邦題を、わざわざいい加減なカタカナ・タイトルに改悪するのは非常に勿体ない傾向です。この邦題の方がヒットすると思っているのなら、配給会社の担当者のマーケティング・センス並びに国語力・英語力はゼロです。さて、話を本題に戻すと、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」同様、遠い過去から現在へ辿る吸血鬼(本作ではレスタト自身)のモノローグが物語の基本になりますが、前作にあった「呪われし者」の悲劇性は薄れ、ストーリーも良く解らない、かといってアクションもそれほど弾けない消化不良感が残りました。特にファッション・センスに難のあるヒロインを演じたマーガリート・モローに全く魅力がありません。また、故アリーヤ演じるタイトルの「女王」も歩き方に特徴があるだけのちょい役。しかも弱い。ま、観てる間は退屈しなかった映像センスとハードロックに、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2002-11-10 16:36:11) |