1.これは懐かしいのがあった。順番は忘れましたが、階段の墓の絵がだんだんと変化して行くのが怖くて怖くて…。お前やー!ってパターンの怪談です。スピルバーグのはビデオで再見するまで忘れておりました。まあその程度のでき。もう一つ、これも絵が重要な鍵になる話しで、安宿での隣の女との会話の場面なんかイタリア映画のような雰囲気があって一番映画的でした。これのラストが一番驚いた。そのときの恐ろしさはトラウマになっています。これはテレビ放映したときには『真夏の夜の夢』?見たいな題名だったと思うのですが。ロディ・マクドウォールの吹き替えが山田康雄さんだったと記憶しています。これがまた冷酷で憎たらしい若者を好演しておられました。テレビムービーだったと思いますが、クオリティは高いです。