26.全体として平坦な感じで、特に感銘は受けませんでした。 【K】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-06-13 16:19:44) |
25.最後位、旦那さんと幸せな生活を送って欲しかった・・。途中で浮気がバレてたら、旦那さん散散じゃん。。。 【ネフェルタリ】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-07-24 20:38:04) |
24.とても淡々と進む映画だった。 音楽と映像は綺麗だと思うが、若干内容が薄い気がする。 ラストも、あっさりしすぎていてイマイチ。 死を扱っているのだから、もう少し深い内容にした方がよかったかも。 原題の My life with out me を邦題で"死ぬまでにしたい10のこと"に変えてしまったのもどうかと。 だからといって、適切な訳は思いつかないが。 |
23.私は彼女の行動に共感できない。それは至極当然だ。 なぜなら彼女は死を受け入れたことで「本物の」いち個人として生きているから、 誰であっても彼女の本物の魂を触れたり汚す事が出来ないのだ。 第一共感なんて言うモノはこの先「独りで」死に行く者とって何の意味があろうか? 世間で言う道徳とは生きる者にとっての道であり、死に行く者にとっては懐かしい道である。 本物の道徳とは、己にとってのただひとつの正しい道である。 その道が世間とズレているならそんな世間など無視をすればいい。 なぜなら世間に正しいも間違いも無いからだ。 私は私の「正しい道」を進む。そうすればこの世は悪くなんかならない。 人間とはそういう存在だと私は信じている。 人はみな違う。この当たり前の事実が真理として輝くのは己が死ぬときだ。 ある意味人生とは協調と妥協の中で生きる宿命を負わされている。 そんな中で自我の輪郭はボヤケ「自分とは何か」とゆう愚問に人は陥る。 死とはそんな自我を確立させる力であり、唯一の私だけの真理なのである。 【クロちゃん】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-09 18:04:37) |
22.死ってのは誰にでも訪れるという点では色々考えようもあるんですが、それだけにこの人物じゃなくてもいいんじゃないかって気がするんですね。平凡なら各自想像できるわけだし、もっと興味が沸く人のほうがよかったな。 【デフォルトモード】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-23 20:12:11) |
21.死がテーマですが、重い感じはなく、スマートで観やすい作品だと思います。彼女のしたいことに正直共感はできませんが、これがリアルなのかもしれません。それにしても彼はかわいそうだと思います。医師の対応が素敵でした。実際にあんなことはできないんだろうな…。責任重大だし。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-26 21:42:32) |
20.《ネタバレ》 立つ鳥跡を濁しまくった主人公。 最後のキスシーンは感動させようとしてるのでしょうか? 感動どころか旦那がどこからか見ているのでは、とハラハラしました。 邦題から始まり何もかも中途半端。 とはいえストーリーがつまらないかと言われれば退屈しない程度でしたし、 個人的感情なしにしたらこの点数ぐらいではないでしょうか。 【非映画人】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-03 20:58:01) |
19.《ネタバレ》 「make love with other men to see what it is like.」字幕では「夫以外の人とつきあってみる」となってましたが、直訳すると「他の男と寝る、そしてそれがどんな感じか確かめる」です。そう、「つきあう」じゃなくて「寝る」ですよ。アンは17歳でドンと出会ってそのまま結婚したから他の男を知らない、だから死ぬ前に一回経験してみたいということだったんでしょう。だとしたら一回リーと寝たことで目標達成なのに、その後も付き合ってしまっている。リーはドンよりうまかったんでしょうか、ハマってしまったみたいです笑。何か死を宣告されてから受け入れるのも随分早かったし、ずっと死が近いことを秘密にする理由も共感できない。ただ、「死んだら何も考えないんだから」みたいな台詞はグッときましたね。そんぐらいです。 |
18.《ネタバレ》 「死ぬまでにしたい10のこと」を全て描写していたらきっとリアリティーに欠けていただろうし、家族(人)の為にしたいことのみだときっと偽善的な映画になっていたと思う。死に直面して「旦那と違う相手との恋愛」と言う自分の一番したかったことを中心に作られているので、リアル感があった。 【きままな狐】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-05-18 22:48:05) |
17.《ネタバレ》 ついつい男の視点で観てしまい、あまり共感できませんでした。旦那にしろ、不倫相手にしろ、やり切れないなぁと、むしろ彼ら二人に対して同情の念が。彼女の取った行為の殆どは、周りの人間が彼女を失う悲しみを最小限に留めることができるようにという配慮が感じられましたが、新しい恋人は本当にお気の毒。余命2、3ヶ月の女が突如転がり込んできて、夢中になってしまった挙げ句に、置き手紙(テープ)されて彼女の死を知らされる。いい迷惑じゃないかぁ! |
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16.人は誰だって一度は死ぬ。 それが早いか遅いかの違いだけ。 大切なのは如何に生きたかということで、 死ぬまでの期限を切られたなら 尚更残りの時間を如何に過ごすかはとても重要なはず。 この物語は本当に酷い話で、 死んでしまえばすべてが消えて無くなるわけじゃなくて、 死んでも裏切りは残り続けるんだと思う。 作品としては、アメリカ映画とは違った雰囲気で、淡々と話が進む。 テレビでカーリングをやっていたり、 アンという名前の女性が多いのはカナダらしいのかも知れない。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-01-05 10:16:56) |
15.感動できるかなと思いましたが、もう一つでした 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-12 09:06:32) |
14.邦題がまずストレート。そして淡々と綴られる日常。死ぬまでにすること、したいこと・・・素直過ぎる10の事柄、大それたものではない。医者が病気を告げるシーンが印象的、この医者が良い。と言うかココ以外余り印象に残らなかった。上手いこと全体まとまって見えるが死ぬまでにすること、別ベクトルのも混じってたり。死の際に立たされる者の気持ちはわからないので共感しようも無いのだが率直に思うのはかなり自己中心的だな、と。余命いくばくも無いことを夫や娘たちに伝えずに死のうとする割には往生際悪く残滓を残すことに尽力してる(ように見えた)。綺麗に描かれているのがどうにも腑に落ちず最後まで引っかかってしょうがなかった。不倫相手もあんな経験をしてしまっては次の恋なんて踏み出せないと思うのだが。 【HIGEニズム】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-26 13:38:29) |
13.余命数ヶ月になったら時には「残された時間をどのように過ごすのか」が重要なわけですが、子供ほったらかしで不倫に走るというのはちょっと淋しいなと思います。結局家族と過ごす事より、不倫する事に時間を使うわけでしょ?普通は限られた時間をイチバン大事に思う人と過ごしたいと思うはずで、別に恋愛ではなく、興味本位でどうしても他人とヤってみたいなら事務的に処理すればいいだけで、そうはならずにズルズルと続いてしまった事は残念。そもそも彼女はダンナ以外とSEXしたいだけで、恋愛したかったわけではないでしょう(字幕は fall in love ではなく、make loveだし)。まあ10個もリストアップするからしなくてもいい余計な事もしてしまって、3つぐらいにしておけば、書き出し順の「愛してると言う、新ママ探し、テープ作成」に収まったのに。これが彼女にとって優先度の高い項目なんだと思いますが・・・。 |
12.《ネタバレ》 だんなさんが職無しで乱暴を振るどうしようもない人ならば、主人公にも共感できたと思う。が実際は、トレーラー生活とはいえ職をみつけて妻にも子供にも優しいだんなを裏切る主人公にはまったく共感できない。身勝手な主人公でした。 【kenz】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-14 19:53:50) |
11.良くも悪くも、小さな世界を描いた小品。変にドラマチックでない映像は悪くはなかったが、平凡なblogを読むような感じで、どう楽しんでいいのか良くわからない映画だった。タイトルのわりに「死ぬまでにしたいことリスト」が意味のない小道具だったなと思ったら、原題は全然違うことに後で気づいた。あの原題に、この邦題はないよなぁ。 【ぽん太】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-04-09 15:08:30) |
10.邦題はクエスチョン?、死ぬ前に好き勝手し放題?そうじゃないだろう。一方、原題、「私のいない私の人生」、分かる気がします。人間だれでも死ぬのに、みんな死について考えてない。死って、私のいない私の人生のことのような気がします。 彼女は、自分がいなくなった自分の人生、もっと言えば自分がいなくなった自分の周りの人の人生をひたすら考えていたのです。残された余命を使って...、(ちょっと涙)。 【杜子春】さん 5点(2005-02-10 16:44:42) |
9.《ネタバレ》 主人公の女性が自分と等身大だったらもう少し感情移入出来たかもしれないけど、彼女はちょっと違った。23歳の彼女は、コンサート会場で出会った男性と恋に落ち、17歳で出来ちゃった結婚をし、実家の軒先の簡易ハウスに住み、父親は服役囚。夫を愛し子供を可愛がる姿を見ていると余命幾ばくもない彼女に同情はするけど、自分と置き換えて考えるにはあまりにも環境が違う。だから死ぬまでにしたいリストの中に「男を魅了する」ことがあって、その結末が「不倫」に発展し、不倫相手に愛すべき夫の姿を見せつけることも、絵空事、他人事してぼんやり見ていることが出来た。つまらなかったわけじゃないけど、極端すぎて、悲しくもなく、なんとなく見ていただけでした。 |
8.もっと淡々としている映画だと想像していた。いくら死期が近いからと言っても「死ぬまでに他の男と恋をしたい」「夢中にさせる」という項目には?彼女がこのまま死ぬ前に、他の恋愛をしたらという気持ちもわかるけど(竹内まりやが歌う多くの歌に主婦が共感するように)こういう人を相手にして恋をしたら、恋をした相手は恨むか、最後に自分の人生に関わりを持ってくれたと思うか?どちらなんでしょう。旦那の方も仕方ないと思うのかどうか?迫る死を家族に知らせないと言うのも、死ぬまで普通に接して欲しい、苦しめたくないと言う思いだから、一概に悪いとも言えない。一歩間違えれば「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のような自分勝手で子供のことを本当に考えているのか?と思うような母親になってしまうところを、ギリギリの線でうまくかわしている気がする。死ぬまでにしたいことが、あまりにも簡単にできてしまうのは神の思し召し、と考えていいのでしょうか?気になったので少し減点。このタイトルを見て多くの人が自分の死ぬまでにしたいことを考えるんだろうなあと思った。何をするでもなく、いつもと同じように死に向き合えたら幸せだろうなあ。 【omut】さん 5点(2004-10-01 21:18:01) |
7.結構期待して見たので、まあまあですかね~ それなりに良かったかも.. ただ、余命2ヶ月にしては元気すぎる、と思うのは私だけ?... 【コナンが一番】さん 5点(2004-09-03 14:46:54) |