11.《ネタバレ》 前知識ゼロだったから、アニメな事にビックリ。なんか勝手に違う内容を想像してた(苦笑)。まぁ面白かったですよ、そんなに色々事が起きるかい!と思うけどまぁ映画でかつアニメですからね。一つ疑問。若頭?を撃った外国人は一体なんだったんだ?結局何か説明的なのあったっけ?? 見逃してたかもしれませんゴメンナサイ 【Kaname】さん [DVD(邦画)] 5点(2016-08-14 05:36:09) |
10.《ネタバレ》 人によっては、けっこう退屈な映画だと思います。子供をひろう。少年たちから襲撃される。救急車がコンビニにつっこむ。ヤクザが外人に撃たれる。その外人と女の子が仲良くなる。女性に子供を返してあげたと思ったら、その女性はただのかわいそうな人さらい。ダンプがビルに突っ込む。面白くなりそうな要素がこれだけあって、なぜかいまいち感がつきまといました。なんでかな。最後、まきこまれたタクシーの運転手はちょっと気の毒でしたね。 【たきたて】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-07-07 15:51:57) |
9.背景がリアルで素晴らしいです。ただストーリーは面白くない。 【ベルガー】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-07-19 17:12:44) |
8.どなたかが「ジェットコースターに乗せられているような・・・」とコメントされてたように思うのですが、同感です。なんかテンポ早すぎて、息つくヒマもない。悪くはなかったですが1度観たらもういいかな。画はよかったです。 【☆Tiffany☆】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-08-25 12:00:26) |
7.《ネタバレ》 面白いですかね??? 大都会の場末の薄汚れた空気感は確かによく描けてるとは思うし、画の構図なんかも上手いなぁとは思うけど。。。 それだけなんじゃないですか??? 「いわゆる社会の底辺の人間達が人間愛に溢れた行動を取る中で巻き起こす奇跡」ってストーリーなんですかね? それにしては中途半端じゃないですか??? いや、「話が出来すぎだ」とか言うんじゃないんです。 こういうのは御都合主義で結構。 全然構わない。 でも、それならそれで、もっとしっかりとカタルシスを見せてほしい。 笑わせたいなら、なぜに「写実」にこだわる必要がある? いや、「キャラデザインの」じゃなくて、「映像表現の」。 ハナが駆け抜けていくシーンやギンがトラックにしがみついてるシーンなんか、もっと「アニメ的」な表現をした方が、絶対にメリハリがつくと思う。 「これなら実写でやりゃぁいいじゃん」って思ってしまう(それでも面白いストーリーだとは思わないけど)。 ボイスアクターもそれを感じさせる一因。 へたに俳優を使わないでほしい。 確かに主役3人(の声)は頑張ってるとは思うけど、タクシー運転手や医者の方が圧倒的にハマってる(こちらはバリバリの声優)。 それは、声量や声の張り等の「声の使い方」に関して、声優の方が完全にうわ手だから。 「その道のプロ」なんだもん、そんなのは当然だと思いません? 「メカもの」であったり「萌えもの」であったりという「いわゆるわかりやすいパーツ」を使わずにストーリーを組み立てれば「旧来とは違うもの」を作り上げたかのように錯覚する。 そんな映画だったような気がする。 「アニメ好きの子供が観て、大人になったような気分になれる映画」って言ったら言い過ぎでしょうか? いや、ごめんなさい。 ただ、「大人のアニメ」って、こういうことじゃないと思うんです。。。 ここまで御都合主義で突っ走るのなら、「わっはっは! そんなバカな! でも、気持ち良かったから いいかっ!」 って、言わせて欲しい。 【とっすぃ】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-06-21 01:55:04) (良:1票) |
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6.《ネタバレ》 赤ちゃんを追いかけるシーンが好きですね。 【十人】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-04-16 11:06:34) |
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4.これなら実写で十分だし,話自体もそれほどどうということはなかったです.世界に冠たる日本アニメの神髄は,こういうのとは違うと思いますよ.江守徹は「黒騎士ファウスト」や「ベガ」の印象が強いですね.いい声優さんです. 【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-05 18:39:39) |
3.「東京~~」というタイトルにすると『売れる』という法則が、世間にはあるらしい。この作品は……脚本とテンポは良いんですが、ちょっとストーリー的に「奇跡」に頼りすぎですね。 【IKEKO】さん 5点(2004-11-12 06:20:39) |
2.社会の暗部であるホームレス達がそれぞれ抱える悩みを奇跡が救う?クリスマスの奇跡モノで良くあるファンタジーだけどまあええんとちゃうの。この監督らしいテンポのよさやカット割りは好きです。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2004-11-10 19:39:45) |
1.この映画において、「あんな都合いいことばかり起こるはずがない!」というのは評価の観点がずれていて、一種のファンタジーだと理解すればいい。映画は虚構の上に、虚構が構築されているのではなく、人間ドラマはもちろんのことだが、ファンタジーにしても、虚構の上の、「リアル」に支えられ、成っているものだ。東京という場所のリアリティが完成されているので、話はグッとしまっている。主役三人のキャラクターは好感が持てた。クリスマスという時期設定や赤ん坊といった、不思議めいたというか、聖なるというか(よく分からん)、作品の雰囲気で、道中の都合が良すぎる出来事対する違和感は、とにかく説得出来ていると感じた。引っかかったのは、人物の心理である。どうも構成優先の気がしてならなかった。人物をストーリーにそって、動かしていた印象を受けた。好感は持てるが共感は出来ず、人間の心理が雑で、どうも「おはなしくささ」があった。目の前で起こる不思議な都合良すぎる出来事に対して、登場人物は、まるで当たり前のことかのように、ふるまっている。ファンタジーだという前置きはあくまで観客に向けてのものであり、作品中の人物がそれを変だと思わないのは、違和感がある。人物は動かすものではなく、動くものなのだ。みんなの評価の高さをみて、私は頭が硬いのかなと感じずにはいられんが、どうもイマイチだった。 【K・T】さん 5点(2004-07-28 01:23:34) (良:2票) |