ちーちゃんは悠久の向こうのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ちーちゃんは悠久の向こう

[チーチャンハユウキュウノムコウ]
2007年上映時間:94分
平均点:4.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-01-19)
ラブストーリーファンタジー学園もの小説の映画化オカルト映画
新規登録(2009-09-09)【もとや】さん
タイトル情報更新(2017-04-22)【かっぱ堰】さん
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キャスト仲里依紗(女優)ちーちゃん(歌島千草)
林遣都(男優)モンちゃん(久野悠斗)
波瑠(女優)林田遊子
奥村知史(男優)加藤信二
小野まりえ(女優)大島
霧島れいか(女優)久野智子
堀部圭亮(男優)久野武
西田尚美(女優)歌島実奈子
原作日日日「ちーちゃんは悠久の向こう」
脚本山室有紀子
照明木村明生
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2.可愛い娘に臭い演技で臭いセリフを喋らせるというのは、この監督の何かの趣味なんだろうか?
僕は見ていて恥ずかしすぎて悶えてしまいました。
そういう意味では、仲里依紗の小悪魔的な愛らしさと対照的な高橋由真の大根的な愛らしさは、僕の中では対等な立場にありました。
ストーリー的にも1人の男を2人の可愛い娘が取り合うという構図が成り立っていたと思います。
それでも、一方は主演のヒロインで、もう一方は新人の脇役という厳しい現実が高橋由真に不幸な末路を用意することになるんですね。
僕は流石にそこまで酷いことはしないだろうと油断していたので、余りにも不憫な高橋由真の処遇に涙しそうになりました。
思い起こせば、ストーリー展開の為なら女子供でも平気で殺すという伏線が張られていたわけで、あんな可愛い幼女をあんなふうに殺せてしまうこの監督なら、これくらいのラストは当たり前のことなのかも知れませんね。
命までは奪われなかった高橋由真は幸せ者だったのかも知れません。
これだけ褒めておいて言うのもなんですが、作品としては確実にB級テイストが漂っていて、シナリオ的には終盤で盛り上がっても良さそうなのに要所要所の演出が陳腐で、話の持って行き方も下手なので、いまいち盛り上がりに欠けます。
それでも、まあ、子役も含めて女優陣はそれぞれに可愛かったので、僕としては損してない感じですね。
あと、どうでもいいことだけど、小野まりえにあんなふうに叱られてみたいです。
もとやさん [DVD(邦画)] 6点(2009-09-09 13:49:16)(良:1票)
1.後半 ミュージックビデオになってしまうところが非常に残念。途中まで危ないところがありましたがなんとか我慢してみてましたが、Jポップがダーンと流れて「さあ ここで感動して!」っていうところでダメ映画(監督?)確定しました。
紫電さん [DVD(邦画)] 6点(2019-05-11 16:16:40)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.60点
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100.00%
200.00%
3240.00%
400.00%
5120.00%
6240.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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