リトルマン・テイトのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 リ行
 > リトルマン・テイトの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

リトルマン・テイト

[リトルマンテイト]
Little Man Tate
1991年上映時間:99分
平均点:6.00 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(1992-07-18)
ドラマ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-23)【TOSHI】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョディ・フォスター
助監督グレゴリー・ジェイコブズ〔助監督〕(第二助監督)
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
キャストジョディ・フォスター(女優)ディディ・テイト
ダイアン・ウィースト(女優)ジェーン・グリアソン
ハリー・コニック・Jr(男優)エディ
デビ・メイザー(女優)ジーナ
デヴィッド・ハイド・ピアース(男優)ガス
ボブ・バラバン(男優)クイズマスター(ノンクレジット)
小山茉美ディディ・テイト(日本語吹き替え版)
渡辺菜生子フレッド・テイト(日本語吹き替え版)
草尾毅エディ(日本語吹き替え版)
一城みゆ希ジーナ(日本語吹き替え版)
江原正士ガス(日本語吹き替え版)
石田彰デーモン・ウェルズ(日本語吹き替え版)
辻親八ウィンストン・F・バックナー(日本語吹き替え版)
川田妙子(日本語吹き替え版)
弘中くみ子(日本語吹き替え版)
高山みなみ(日本語吹き替え版)
小島敏彦(日本語吹き替え版)
小桜エツ子(日本語吹き替え版)
星野充昭(日本語吹き替え版)
片岡富枝(日本語吹き替え版)
中田和宏(日本語吹き替え版)
脚本スコット・フランク〔脚本〕
音楽マーク・アイシャム
作曲ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト"Fantasia in D Minor for Piano, KV 397"
撮影マイク・サウソン
製作スコット・ルーディン
制作グロービジョン(日本語吹き替え版)
配給コロンビア・トライスター・ピクチャーズ
美術ジョン・ハットマン(プロダクション・デザイン)
フィル・ノーマン(効果デザイン&プロダクション・デザイン)
衣装スーザン・ライアル
編集リンジー・クリングマン
録音マーク・V・フィリップス(ノンクレジット)
字幕翻訳古田由紀子
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.《ネタバレ》 「頭脳オデュッセイ」ってツアーに少年は入れられちゃったけど、まさにこれは「天才」という十字架を背負って戸惑っている少年のオデュッセイとして見るべき映画で、別にこの子を通して世の中を批判しているわけでも、何かを訴えているわけでもない。小さな冒険を少年と一緒に楽しむノリでいくべし。見る側に少年と同じ知性が必要なわけではなく、世の中とどうもしっくりしない気持ちを持っていればOK。少年は、世界の行く末を思い煩って胃潰瘍になってしまうが、こちらはそこまでいかなくていい。オデュッセイなのだからストーリーのとりとめなさは非難すべきものではないだろう。天才子役と言われた監督のことをチラチラ思い出せばいい。生意気な天才少年との友情とか、ボケ学生との交流などホノボノと展開していく。父の不在という寂しさがずっとベースになっている。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2012-05-05 09:57:23)(良:1票)
3.こうした知能指数に優れた神童は実際にいるのだろうけど、やっぱり心はまだ子どもだし、友達と遊んだり色んな経験を重ねながら少しずつ心も体も大人になっていくもの。主人公の少年は地元の学校では友達が出来なかったけど、同じ悩みを持つ少し年上の少年と馬で競争したり、大学生のあんちゃんに遊んでもらったり、最後の誕生パーティで見せるいい表情がそれを物語っています。ジョディ・フォスター初監督作。敢えて地味な作風で通し目新しさがあるテーマでもないですが、この少年の姿と表情を捉え続けることで、貴重な人生の一時期である子供という時代にとって本当に大切な事は何かを上手く描き出しているし、少年が大学に通う違和感のある描写からはアメリカでは盛んな飛び級の制度についても考えさせられます。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-06-05 16:10:11)
2.ジョディ・フォスターの初監督作品。 天才的な頭脳をもった少年とそのシングルマザー、彼の才能を正しく導こうとする児童心理学者の三者三様の思い。 フレッドの天才ぶり、母親と学者の住居の対比、フレッドと年上のエディとの関係などはよいのですが、二人の女性のキャストはミスマッチ。(自分が母親をやりたかったので対照的なダイアン・ウィーストになったんでしょうけど彼女のほうが母親タイプ) ラストも安直で解決にはなっていない気がします、「アイ・アム・サム」のようにね。 これだけ見ていると母親に育てられた天才子役だったジョディが「天才に生まれついても常人と変わらない」のをうったえているようですが、精子バンクからIQの高い優秀な男性の精子を購入して子どもを作ったジョディには、やはり「頭のいい子」へのこだわりがあるんじゃないかと思うので。(自分も才媛だし) でもまだ20代の女性が初めて撮った映画としては上出来かもしれませんね。
レインさん [地上波(吹替)] 6点(2011-06-05 07:00:12)
1.「自分がこの子のような天才だったらどうしよう?」とありえない空想をしたのは私だけでしょうか???
東京50km圏道路地図さん 6点(2004-02-26 12:05:45)
別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.00点
000.00%
114.00%
200.00%
314.00%
414.00%
5624.00%
6416.00%
7936.00%
828.00%
914.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS