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危険がいっぱい

[キケンガイッパイ]
The Love Cage
(Les félins)
1964年上映時間:97分
平均点:6.36 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(1964-06-13)
サスペンスモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2004-01-11)【大木眠魚】さん
タイトル情報更新(2022-02-13)【イニシャルK】さん
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監督ルネ・クレマン
助監督コスタ=ガヴラス
キャストアラン・ドロン(男優)マルク
ジェーン・フォンダ(女優)メリンダ
ソレル・ブーク(男優)ハリー
ジョージ・ゲインズ〔男優〕(男優)
野沢那智(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚国夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ルネ・クレマン
チャールズ・ウィリアムズ〔原作〕
音楽ラロ・シフリン
撮影アンリ・ドカエ
アラン・ドゥアリヌー(カメラ・オペレーター)
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3.《ネタバレ》 どうもフランス製のサスペンスって、もっさりしてるんですねぇ。切れがないというか。アイデア自体は面白いし、自身がギャングに追われる原因とフランスでの事件が似ている(どちらも妻の浮気がらみ)というのもいいと思います。しかしどうにも怪しい雰囲気が感じられず、なんだかのんきな感じがします。なんかもったいないですね。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-21 11:20:52)
2.まずは序盤、アラン・ドロンvs組織の追いつ追われつはなかなか面白い。海、列車、渋滞中の車の列、教会、とアラン・ドロンを逃がすチャンスの与え方も上手い。アラン・ドロンには犯罪の香り漂う映画がよく似合うし、彼の刑事役の映画もありますが、僕はこの人の追う姿よりも追われる姿の方が好きです。

この逃走劇以降、アラン・ドロンと2人の女がメインになってからはテンポも落ちて盛り上がりにも欠けますが、アラン・ドロンの魅力は出まくりの作品でした。サスペンスフルでクールな音楽も良かったです。

ルネ・クレマンとアラン・ドロンのサスペンスと言えば誰もが思い浮かべる「太陽がいっぱい」。一方、本作の邦題は「危険がいっぱい」。また、「太陽はひとりぼっち」「太陽が知っている」という邦題のドロンの作品もあります。これらの邦題を足して割れば「太陽がいっぱい」が完成!完全にアラン・ドロン頼みのようなこれらの邦題が微笑ましくもあります。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-07-05 22:03:33)
1.学生時代鑑賞の記憶あり。若かりし美男子ドロン、名監督にしては、並みの作品でも
楽しめた。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-06 15:23:42)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 6.36点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
419.09%
5218.18%
6327.27%
7327.27%
819.09%
919.09%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 Review0人
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