青い夜明けのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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青い夜明け

[アオイヨアケ]
The Dawning
1988年
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2004-09-06)【ギニュー】さん
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キャストアンソニー・ホプキンス(男優)
レベッカ・ピジョン(女優)
ジーン・シモンズ[女優](女優)
トレヴァー・ハワード(男優)
ヒュー・グラント(男優)
撮影エイドリアン・ビドル
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1.アイルランドの田園風景、海岸なんかほとんど『ライアンの娘』のまんま。日傘の代わりに帽子が飛んだ。このヒロインのハッキリした眉毛に記憶があるんだけどなんだったかな(『おかえりなさい、リリアン』?)。ちょっと気の強い感じ。憧れのヒュー・グラントは伯母の評によると「美男だけど内容はカラッポ」で、気の毒だがハマってる。メイドがダニー・アイエロそっくりで笑える。平穏なときが終わる予感。やがてこの家も売られることになってて、こういう没落感に敏感なのがあちら英国の映画。そうなるとA・ホプキンスだ。革命家でありつつどこかウンザリしかけてるところもあって、投げやり。彼を通して、政治や暴力、圧政や民族主義やなんかがぶつかりあう、歴史がきしんでいる「現代」に出会っていくわけ。ちょっと人物の配置がはっきりし過ぎてたか。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2012-04-20 09:58:04)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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