8.障害者の受け入れはどこでも難しい問題。ラジオの存在が周囲にもたらした効果が描かれているとよかった。 【noji】さん [地上波(字幕)] 6点(2014-07-20 00:29:38) |
7.《ネタバレ》 「障害のある人を受け入れる」ということが日本とアメリカでは大きく違うなーと感じた。日本なら「差別防止の法律と教育用冊子をつくって配布して」「障害者には手当てを出して」「福祉担当の公務員を増員」が受け入れのカタチ。アメリカでは「法律は無ければないほうがイイ」「変に手当てを出すより周囲からの善意の積み重ね」「公務員を増やすより、社会の中に居場所をつくって皆で見れば?」ということがあるべき姿なんだよね。どっちがいいかは文化・風土・歴史も関係するからジャッジはできないけど(この映画のように幸せな行方をたどるのは珍しいんだろうし)ある意味、うらやましいほど、豊かな文化だ。本当にアメリカらしい映画で、こういう映画は他の国ではありえないと思う。「ピューリタン映画」とでも呼びたくなる自主独立・自治・慈善・コミュニティと家族の物語ですね。 【グレース】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-05-01 23:26:59) (良:1票) |
6.《ネタバレ》 作られたストーリーではなく、実話だから素直に感動できたんだと思います。すばらしい実話ですが、年老いたラジオが今でも高校生達と一緒に楽しくできるのは、彼が健常者ではないからということで、むなしさも感じてしまいます。 【むーみん】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-01-22 16:25:55) |
5.キューバ・グッティングJr.は頑張ってましたね。実話を脚色しすぎてダメになることもあるけど、脚色しなさすぎたのかは知る由もないが、物語の抑揚に欠ける感は否めない。最後に映し出された本人の姿を見て、夢から覚めたような、冷めた後味を感じずにはいられなかった。 【Andrej】さん [試写会(字幕)] 6点(2007-05-22 22:37:48) |
4.日本が舞台ならどうだろう? 内容は予想より普通だった・・。 【KINKIN】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-02-25 20:21:21) |
3.《ネタバレ》 クラスメイトや町の人と、ラジオとの融和がイマイチ伝わってこない。グッティング・Jrの演技は「ギルバート・・・」のディカプリオの演技を思い出した。(初めて見たときあんな演技の出来るディカプリオを天才だと思った。今は・・・知らん。)あの銀行員のようなあからさまに意地悪な人間が本当にいるだろうか。あえて、ラジオを否定する人間をクローズアップしてキャラを立たせたのかもしれないが、そこがなんか、薄っぺらな話にしているような気がする。人間もっと複雑だろう。「ラジオが町にいることは賛成だが、アメフトのベンチにいるのをあまりよく思っていない。」とか「ラジオが高校でみんなの中にいる事は良い事だと思うが、誰か一人着いていた方が良い。」だとか、否定の仕方も様々で賛成する中の人にもいろんな賛成があったはずである。 【蝉丸】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-12-18 19:57:00) (良:1票) |
2.実話なんですよね~これ..すごくイイ話なのではないでしょうか... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-08 12:23:46) |
1.うーん、映画にするほどの話かいな?とも思ったけど、帰りの車中でちょと考え直す。別に映画がみんなみんなドラマチックでなくともいいよな。アメリカの田舎町のちょっとしたイイ話、それ以上でもそれ以下でもない作品。 【馬飼庄蔵】さん 6点(2004-09-30 12:21:47) |