13.結末を含め全体的にぼやけていて、何が面白い映画なのかはっきりしない所があるが、なぜか見終わった後に良かったと思える映画だった。 【miso】さん [地上波(字幕)] 6点(2017-10-29 04:04:28) |
12.《ネタバレ》 そもそも信頼とか信じるってのは証拠がないとか証明できないからするものであって(顕著な例は神を信じる)、証拠や証明があればそれは事実や現実なわけで信じるも信じないもないわけです。という意味において、数学者というか科学者の限界を露呈する作品にはなってます。 ラストで男の方は、「君しか書けない」という事を「(事実ではなく)真実」とし、それを演繹的に証明しようとするのですが、既に帰納法的な検証が終わった後の作業であるという点で価値が薄いというか、ノートが見つかった時点で男としてはコレを言わなきゃイカンのですよ。現実主義者の姉とのNY往きをやめて、このどうしようもない理系男を選択するというのは、追い詰められた主人公の苦肉の選択であり、哀れな結末だなと思います。まあ自分(の記憶)は自分では証明できないので、他者に証明してもらうしかないのですけど。 |
11.2012.10/17鑑賞。アンソニー・ホプキンスが好きです。いい役者、今回は抜け殻の元天才数学者役。冒頭の親子の会話に引き込まれるが途中から時間軸が変わり混乱する。 凡人家庭では想像が付かない色々な精神状況・葛藤、研究一筋の様も垣間見られる。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-17 16:23:02) |
10.父親役のアンソニー・ホプキンスとお姉さん役がよかった。切なさのこる一作だが、単調でもっと深く描いてほしいところがあったと思う。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-18 22:44:45) |
9.《ネタバレ》 数学の話で、それでいて心を病んでいる人。 というと「ビューティフルマインド」を思い浮かべる。 ただ、今回は見ていてイライラするというかナカナカ夢中になれない。 誰の研究か、キャサリンは正常なのか否か、父親は。 それらの要素がめまぐるしく過ぎっては、流れ落ちてゆく。 あまりに不要な部分に時間を割き過ぎたのでは? あくまで数学か、恋愛か、家族愛なのか、人としての再生なのか。ボヤケた。 ただただ狂った様を見せられ、それを「受け継いだ才能」で消化するには 少々胃もたれしてしまう。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-06 23:48:28) |
8.《ネタバレ》 グウィネスがジェイクに対して「人間関係には証明なんて無くて、欲しかったのは信頼なのだ」と叫ぶシーンがあって、それを誰よりも証明の意味を知っているグウィネスに言わせているところは、この映画の素晴らしいところ。もしグウィネスとジェイク、そしてグウィネスと父親の人間関係がきっちりクローズアップされていたら、非常に良い映画だった気がするが、いかんせんそれ以外の要素が多すぎた。たとえばグウィネスと父親との微妙な関係は、父親の病と数学によって充分に語られているのだから、グウィネス自身の精神病への恐怖をエキセントリックに描く必要は無かった気がする。なんだか満遍なく要素を取り上げる伝記じみた作りが、感情移入を拒む、残念な出来。 【ぽん太】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-05-14 21:26:15) |
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7.キャサリンにあんまり感情移入できなかった。精神に異常をきたして亡くなった父親の娘であり、父の影響を色濃く受けた数学者でもある点から、証明の件のいざこさの他にも常に様々な場面でストレスとプレッシャーに悩まされていたのは分かるんですが・・・終始ヒス気味で当たり散らしていた印象が否めません。それだけグゥイネスの演技が迫真のものだったということは分かるんですが。ただ、父親の遺した詩は良かったかな。 【ライヒマン】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-03-18 22:54:08) |
6.《ネタバレ》 キャサリンのような、地味で狂気をはらんでいて暗い方向へと向かっていく女性を演じさせたら、「シルヴィア」でもそうだったけどパルトロウはすばらしい女優さんだと思います。その点はいいんですが、少し演出に難有りです。キャサリンの記憶の中の過去のローバートと現在との切り替えはスムーズにいっていますが、「証明」がキャサリンのものなのかロバートのものなのか、そこへ至る過程をもう少しドラマティックに演出して貰えれば「抱擁」のような面白い作品になったと思います。結局「証明」はキャサリンのものだったんですよね?そこへの謎解きが、筆跡が似ている、いや親子なら似て当たり前などという、あまりにも単純な議論が展開されると興ざめでした。また、主たる登場人物4人の中で精神に異常をきたした(きたしそうな)人間が2人(ロバートとキャサリン)登場してきます。そのせいで支点が定まらなくなってしまって、わかりにくい作品になっています。数学者の中に潜む狂気を描きたいのなら、どちらか一人にして欲しかったですね。俳優さんの演技は申し分ないので本当に残念です。 【ひよりん】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-02-07 21:51:19) |
5.最終的には最後のポジティブな言葉が全てだったかなという映画。グウィネス・パルトロウもアンソニー・ホプキンスもジェイク・ギレンホールも、とてもシリアスな展開を崩すこともなく、また余計に冗長することもなく、うまくハマっていたと思う。後味は悪くないです。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-30 23:31:23) |
4.《ネタバレ》 グウィネス・パルトロウが終始キレまくってたので観ているこっち側も伝染してイライラしてしまいましたが数学をテーマに扱ってるので数学好きの私には面白かったです。もっと数学の知識や内容などを脚本に入れてればなおさら良かったです。お姉さんには遺伝子が受け継がずその代わりメモ魔だけ受け継いだみたいですがやっぱ妹は蛙の子は蛙ですね。 |
3.もし自分の親がこの映画のアンソニー・ホプキンスのようになったら、グウィネス・パルトロウのようになってしまうだろうかと思いながら観てました。終盤、父親に検証を迫られ、一行一行数式を読むシーンは胸の詰まる思いがしました。 |
【たま】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-01-14 20:47:57) |
1.《ネタバレ》 グウィネスが再度のオスカー狙いにこの役を引き受けたのは大いに納得。だって女優としちゃ、この手の「正気と狂気の境目ノイローゼ演技」って演ってみたいと思うはずだもん、絶対。予告ではグウィネスとジェイクのラブストーリーみたいな売り方だけど、実際にはココロを軽く病んだ女性の、挫折からの復活サクセスストーリーですね、これは。結構内にこもったちんまりしたストーリー、それほどスケールの大きい展開ではないので「恋におちたシェイクスピア」級の出来を期待すると肩透かしを食うかもしれません。グウィネスとアンソニー・ホプキンスの演技合戦に阻まれ、ジェイク・ギレンホールはいまいち影が薄くなってしまった印象。それなりの経験をされている30歳前後の女性の方に特におすすめの映画。 【放浪紳士チャーリー】さん [試写会(字幕)] 6点(2006-01-03 00:54:48) |