12.《ネタバレ》 やった~!!(現時点での)100人目ゲッチュ!
評価の低い作品のようですが、自分はなかなか楽しめました。
最近は低予算なホラーばかり見てるから、億単位のお金がかかったホラーを見たら、
目がギラギラして「¥」のマークになっちゃいそうです。
■本作は、多くの人が「画面が暗すぎる」っていうもんだから、
僕がここで「オレは映像の暗さを恐怖として楽しめたゼ!」とでも強がってみたかったけれど、
やっぱりちょっと暗いですね、、、。
もしかしたら、AVP1で「カッコよすぎて怖くない」「モンスターがヒーローものに成り下がった」「ホラーじゃねえし!」などの批判意見が多くて、
だから“エイリアン1”の「暗さ」を強く意識(暗い=恐怖感)したと、AVP1で明瞭になりすぎたから、画面を暗くして不明瞭にして暗闇に対する潜在的な恐怖感と不快感と不気味さを演出した、などテキトーな推測してみた。
AVP1とはアプローチの仕方が違う。
確かに“エイリアン1”は「暗さ」で成功していると思う。
でもこの作品はどうだろう?決して悪くはないが、アクション性の高い作品、恐怖よりもそれを売りにしている場合ネックになると思う。
明るさ設定で明るさを半分あげると、ちょうどよくなる。
■リッキーが偉いです。「早く来るんだ」といって不良の手を握って助けようとした。
僕なら不良なんかムカついてるので、あの状況では即効で窓を閉めます。
「ハイ、さようなら」パタンって、見なかったことにしちゃう。
いくら映画の中で人を殺したってね、エイリアンvsプレデターって名を
堂々と祀り上げて、堂々の主役にしてからに、
その名で興行収入が成り立っている時点では、“A”も“P”も(映画の中では)もはや正義なんです。
“悪”ってのは、ある視点の側でみて「都合の悪いもの」「不快なもの」に当てはめる名で、
だから自分の中での“悪”は、あの不良ドモでした。
■少女の父親「ほら何もいないじゃないか、、、ん?う、ウギャ~~っ!!」って、最早コントの領域ですね。
■エイリアンの口内発射型勃起チ○ポ風攻撃が強すぎる。こりゃもう突き立てる場所が人の頭ではない筈だ。場所が違う。使い方を間違っているエイリアンです。
■金髪美女ファンとしては、ジェシーは死ななくても良かったね。
たとえ彼女がしたたかなビッチだとしても(いや僕はそんなことを思っていません)。