1.うーん、すごい内容だ。アメリカ人が「こんな映画絶対見るな!!」って抗議運動するのも頷ける。セミ・ドキュメンタリーな作りでイラク戦争をネタに何作かシドニー・J・フューリーが作った映画がなんかしょぼく見えます。脚本もデ・パルマが書いてるのでほぼ彼が考えてる映画に仕上がっていると思うのだが映像がなんとも、エグイ。首切りシーンのリアルさは思わず目をそむけてしまうほどだし、いつ起こるか分からない事件に遭遇してしまうこの瞬間っていうのは自己を抑えられない気持ちもよく伝わってきます。ラストの実際の写真、で、なんか不思議な感じがしたラストの少女の写真。 ん?なんか・・、変に思えたのだが・・・気のせいかなぁ・・。