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スキャナーズ

[スキャナーズ]
Scanners
1981年カナダ上映時間:104分
平均点:6.44 / 10(Review 52人) (点数分布表示)
ホラーSFシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-07-20)【イニシャルK】さん
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監督デヴィッド・クローネンバーグ
キャストマイケル・アイアンサイド(男優)ダリル・レボック
パトリック・マクグーハン(男優)ポール・ルース博士
ジェニファー・オニール(女優)キム・オブレスト
小川真司〔声優・男優〕カメロン・ベイル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
鈴木弘子キム・オブレスト(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内海賢二ダリル・レボック(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
永井一郎ポール・ルース博士(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
家弓家正ブレードン・ケラー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
峰恵研(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岡部政明(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石森達幸(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
屋良有作(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
村山明(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐藤正治(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本デヴィッド・クローネンバーグ
音楽ハワード・ショア
配給東映
日本ヘラルド(1997年リバイバル)
特撮マーク・アーウィン〔撮影〕
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14.頭爆発といえば、この映画じゃないでしょうか。序盤のこのシーンがピークでしたが、強烈に印象に残りました。
ケンジさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-05-08 21:30:36)
13.イマイチ盛り上がらないし突っ込みを入れたくなるシーンも少なくないが、何とか最後までダレずに見られた。敵役の演技が素晴らしいのと、終盤の真相が明らかになってからのシーンの迫力は加点要素。ホラー要素はほとんど無いが、超能力バトル物としては一見の価値があるか。
alianさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-04 02:15:13)
12.《ネタバレ》 税務上の損金処理の関係で脚本が完成する前に撮影を開始し、かつ2か月以内に映画を完成させなければならないという無理なスケジュールで制作された作品のようで、その生い立ちに起因する粗さは随所に見られます。
人間ドラマはほぼ壊滅状態で、ベイルとルース博士の間の信頼関係や、ベイルとキムの恋愛関係など、本来は描こうとしたと思われる要素がほぼ死んでいます。ついに相まみえたレボックとベイルのやりとりは噴飯もので、レボック「俺はお前の兄だ」、ベイル「そんなもん知ったことか」で式次第通りに開始される超能力バトル。兄を殺さねばならないことの躊躇も、殺した後の後悔もなく「はい、勝った勝った」でアッサリと終わってしまうので、これでは兄弟設定を置いた意味がまるでありません。
ただしそれでも凄いと思うのが、博士が善の超能力者を刺客として鍛え上げて悪の超能力者軍団を追跡させるという、もはやマンガとしか思えない内容を至極真面目にダークに映像化できていることであり、私たちが知らないだけでこういう人たちが実在しているのではないかと観客に錯覚させるような雰囲気もあって、SF映画としては成功しています。『ザ・フライ』でも感じたのですが、生化学や生物学を専攻していたクローネンバーグはサイエンスとフィクションを繋ぐことに非常に長けた監督だと思います。
また、序盤の頭ボーンやラストの血管浮き出しバトルなど映画のキーとなるヴィジュアルを見事ものにできているし、その特徴的な見せ場を登場させるまでの仰々しい雰囲気や演出上の溜めも効いており、効果的なタイミングで物凄いものを見せるという映画監督としてもっとも重要な仕事ができていることには感心させられました。
ザ・チャンバラさん [インターネット(字幕)] 6点(2018-06-09 17:36:03)(良:2票)
11.《ネタバレ》 有名な頭爆発なシーンより自分は終盤での兄弟による戦いで顔の表面が変形していくシーンの方がすごいと思いました。頭爆発は単に模型を爆発させればそれでよいですが、顔面変形シーンは模型ではなさそうですし、CGとかもない時代にどうやったのかなぁって思いました。ただ、それ以外のシーンは少しちゃっちいですね。そんな爆発の仕方しないでしょっていう車の爆破シーンとかもあったりして。ストーリーについて全然触れてないレビューですが、これが観た後の感想です。
珈琲時間さん [DVD(字幕)] 6点(2015-09-01 12:39:27)
10.《ネタバレ》 デヴィッド・クローネンバーグ初期の代表作らしいがそれほどらしくはない ホラーぽい表現も冒頭とラストだけそれほど多く無いがそれなりにグロでこの辺がクローネンバーグらしいかな 当時見たはずだが脳みそバーンのシーン以外思い出さなかった、思ったよりおとなしい普通のSFだった 設定とかそれなりに意外感もあり良く出来ていると思ったが、キャストに魅力がない 主人公は結構嫌な奴で、ヒロインもただの熟女 超能力戦もただ力押しでバリエーションがない 力押しの戦いの割に迫力に欠ける 当時インターネットの概念もさほど広まって無かったと思うが、スキャナーの能力を使って電話線からコンピューターに侵入するとかは新鮮だった しかしそれによって色々な物が爆発するのはちょっとなぁ いくら超能力でも物理性そのものが狂う表現はしらける 時代を考えると大友克洋のアキラが82年なのでそれなりに良く出来てるというべきか
にょろぞうさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-02-17 19:22:27)(良:1票)
9.いきなり「頭ドバーンっ!」って・・子供心が破裂しました。
★ピカリン★さん 6点(2004-06-21 23:51:22)
8.血管ムクムクのスキャナーズごっこ、俺もやってました。
マックロウさん 6点(2004-06-11 11:36:12)
7.《ネタバレ》 実写作品で超能力のパワーやエネルギーの奔流を演出するのに、視覚的な表現を試みたものとしては、これが元祖的な作品なのでは。そういう点での価値はある作品。

ただ、アクション映画のようにハデでカッコ良い戦いではなく、見ているこっちも血管が浮き出てしまいそうになる「リキみ合戦」は賛否両論、好き嫌いがあるかも(笑)。

また「異能を持ってしまった者の苦悩や悲哀」というようなテーマもよくあるもので、今見ると普通な印象。時代性を考慮に入れないと、この辺の点数にならざるを得ないかな。

PS.あの顔や血管が盛り上がっていくのに使われているのは、日本の「うどん」だそうです。
FSSさん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-03-30 00:08:46)
6.この映画を見たころは、手に血管が浮き出やすい体質だったので、
ちょっと手を下げて血管押さえてあげるだけで「スキャナーズ!」というネタが出来たもんです。ぼちぼちやってたネタだったなぁ。
でも、この映画みたいに派手に手の甲とかに血管を出すと意外と痛いんですよね。多分体にも悪いんじゃないかと。危険ですのでまねをするのはやめてください、って奴ですね。
で、この映画、血管ムキムキの対決シーンと頭ボーン、これにつきる映画です。や、それだけなんですが..

あばれて万歳さん 6点(2004-01-10 00:06:23)
5.強烈な描写もあり、しかも切ない雰囲気を漂わす作風はクローネンバーグらしいといえる。さらに薬害問題を絡めるなど、当時としてはタイムリーなアイデアだったのでは? ただ、薬の副作用で超人的な能力(というより破壊力)を身につけるというのは安直過ぎる。クローネンバーグ作品にしてはアイデア、展開ともB級のままで終らせてしまった凡作。
光りやまねこさん 6点(2003-12-29 00:51:45)
4.設定的にはすごく好きなんです。ただバトルが力んでるだけという感じで興ざめでした。ただ悲しい戦いですよね。
とまさん 6点(2003-12-20 00:03:18)
3.一般人からしてみればクローネンバーグの代表作はザ・フライだけど、ファンの方々にとっては本作が代表作として認知されてるんだろうな。いかにもクローネンバーグらしい映像や設定(個人的な印象は電脳系など)はやはり見る人を選ぶと思うが、場慣れしている人にとっては結構刺激があって面白い作品だと思う。
クリムゾン・キングさん 6点(2003-11-10 04:45:58)
2.頭が爆発するシーンは今でも覚えています。
MORIさん 6点(2003-08-07 11:40:33)
1.ほんとですね、僕も最初の頭ボンで唖然としてしまいました。でもなんと言っても見せ場はラストの超能力対決。血管むくむく頭むくむく。
あろえりーなさん 6点(2002-08-21 12:21:08)
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【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 6.44点
000.00%
100.00%
200.00%
311.92%
411.92%
51223.08%
61426.92%
71325.00%
8815.38%
911.92%
1023.85%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 4.33点 Review3人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
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