ラスト・クリスマス(1980)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ラスト・クリスマス(1980)

[ラストクリスマス]
The Last Night of Christmas
(Questo sì che è amore)
1980年上映時間:101分
平均点:5.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマファミリークリスマスもの
新規登録(2011-09-06)【MAHITO】さん
タイトル情報更新(2023-12-25)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督フィリップ・オットーニ
キャストクリストファー・ジョージ(男優)マイク・トンプソン
ゲイ・ハミルトン〔女優・1943年生〕(女優)グウェン・トンプソン
スヴェン・ヴァルセッキ(男優)トミー
マウロ・クーリ(男優)ラリー
脚本フィリップ・オットーニ
音楽ステルヴィオ・チプリアーニ(スティーヴ・パウダー名義)
撮影マリオ・ヴルピアーニ
製作総指揮オビディオ・G・アソニティス
配給東宝東和
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1.《ネタバレ》 生来の症状により、無菌室で育った(したがって人と握手することもできない)少年と、離婚状態のその両親のお話。筋立て自体はすごく感動的であり、また強烈で寓話的ですらあるラストも含めて、焦点も定まっています。その割にインパクトが薄いのは、特に前半の描写が今ひとつ平坦で、少年が平素有している危機感みたいなものが浮き彫りになっていないからでしょうね。また、脱出後にはむしろもう少し時間をとって、外に出てからの変化を表してほしいところでした(そうであるからこそのラストです)。ただし、普通は「昨年の」とかの意味になるのに実はそのまんまの意味だった、というこのタイトルはなかなかですし、懐かしさ満載の音楽もいい感じです。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-12-31 15:44:34)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.67点
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6133.33%
7133.33%
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