1.《ネタバレ》 稚拙で暴力的な内容に好感は持てなかったけど、主人公がそんなに悪人とも思えなくて、もしかしたらラストで更生するのかと期待してしまう作品でした。
まあ、元はと言えば、自分で蒔いた種なので自業自得ではあるんだけど、自分が身代わりになろうとした姿は男らしかったと思う。
その後の展開はなんとも後味が悪くて好きになれなかったけどね。
臼田あさ美は妙にエロくて良かった。
序盤はちょい役なのかと思ったけど、中盤から出番が多くなって、画面が華やかになった。
汚いおっさんの顔ばっかり見せられてたら、うんざりするからね。
最初から臼田あさ美メインで、もうちょっとエロ度増してくれれば、いい作品になってたと思うんだけど、この設定でエロ控え目というのがよくわからない。
店でのサービスもカット、ラブホテルでの顛末もカット、人が死んで放心状態なのにちゃっかり服だけは着てるというのが意味不明。
常識的に考えて、そこは全裸で放心でしょ!
百歩譲って、ボンテージだわ。
挿入歌のセンスとかは良かったし、もうちょっと面白いシナリオとエロシーンを用意していれば、凄い作品になってたかもという予感はありました。
あと、裸エプロンは反則。
悔しいほど笑わせられました。