3.《ネタバレ》 ※まずここでの批評を読まないで観賞することをお勧めします。
GYAOの期間限定無料配信で見ました。
ビデオや録画のように早回しができないので、誘惑にかられてついついここでの批評を読んでしまいましたので、ちょっとその分
魅力が低下してしまったことは否めません。まっさらな状態で見たら結構おもしろかったかもしれません。
ただ、この筋からすると映像化は難しく、ある意味で見る側にはルール違反的なものを感じますが、まあ二人の
美女の主演ということで受入れたいと思います。下の方でも誰かが書いていましたが、果たして第四の人格を登場させ
る意味はあったのかどうかは微妙なところです。また、同じく、最後の鉄格子の場面で工藤君も実は幻想だった
(彼女が自分を本当に愛してくれる人を創造していた)というもう一つのオチがつくのかと一瞬思いました。
(こうなったらとことん幻想人格作りまくるとか)