1.《ネタバレ》 「荒野の七人」のように一人一人個性があるわけでもなく途中キャラによって掘り下げ方が違うので中途半端な感じでの描き方だけども、それはそれで悪くない。個性が強すぎるジェームズ・コバーンがいるから逆に気にもならないくらいだし途中に秘密が明かされるけどそれを知ると金を埋めた話は・・ああそういうことなのねーとわかるけどもそれが壮大な銃撃戦とガトリングガンオラオラー!!からのテリー・サヴァラスとの対決に繋がっていくは個人的にはよかったかなと思いますが同じ画面での絡み自体が数秒なのは・・うーん、バックグラウンドがあるのはわかるけどもうちょいなんか欲しい。せっかくのクセ俳優対決なのにー。途中唯一のマドンナが登場した小屋のシーンでマクアイバースがすんげえ雑にサヨナラしていたのはなんか面白かったです。