1.もっと安っぽい安直なB級映画を想像してましたが、思ってたよりははるかによくこの手の映画としてはアベレージ以上だと思います。ハンター系という事でブレイドやヴァンヘルシングなんかと同じ系ですが、それらよりは上(←個人の感想です)
というか同系といいつつそれらはアクションに振った映画なんですがこっちはもうちょっと謎解き要素ファンタジー要素強めです。というかアクション弱め。なのでアクション好きな人には向いてないと思います。
〇序盤の飛行機のくだりとかなかなか期待させます…が中盤以降完全にありがちな並の映画に。
〇夢で…とかほんとありがちです。もうちょっと目新しいパターンってないんでしょうか
〇しかしクライマックス、思わぬところが伏線になってた事が判明。お、シナリオがんばってるね!
〇イライジャウッドは生粋の少年顔。一方でヴィンディーゼルの老けっぷりはもうただのおっさん
〇ヒロインの立ち位置のクロエ、もうちょっとうまく話に絡められなかったんでしょうか…存在感うすすぎ。