1.《ネタバレ》 名前だけで続いてるようなシリーズ第4作で、悲劇的なチームの描き方とかはいらんしロエル・レイネがよくやるちょこちょこ挟んでくるスローモーションがたまに鬱陶しい。だけどもアクションが半端なくすごいのは見どころ。人体破壊やら銃撃戦やらななんやらかんやら映画が進むごとに派手になっていくのは90年代のめっさお金かけて作ったようなアクション映画を彷彿とされるものがあるような感じがしてビデオ映画で作られた割にはしっかりできてたのでその辺の手抜きのなさはお見事でした。ちょいとした戦争をかじった映画で女が出てくると大体アレで序盤でバレバレなのは辛いですが、トム・サイズモアはパケにデカデカと銃持って構えて載ってますがそんなんは皆無で喋ってる以外何もしないのでそれは映画宣伝ってことですかねー、サイズモアみたさに借りちゃった人もいますけど笑