死霊館 悪魔のせいなら、無罪。のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。

[シリョウカンアクマノセイナラムザイ]
The Conjuring: The Devil Made Me Do It
2021年上映時間:112分
平均点:5.76 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-10-01)
ドラマホラーサスペンスシリーズものミステリー
新規登録(2021-08-30)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2022-03-05)【イニシャルK】さん
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キャストパトリック・ウィルソン〔男優・1973年生〕(男優)
ヴェラ・ファーミガ(女優)
小林さやか〔声優・1970年生〕(日本語吹き替え版)
咲野俊介(日本語吹き替え版)
瀬戸麻沙美(日本語吹き替え版)
牛山茂(日本語吹き替え版)
勝部演之(日本語吹き替え版)
日野由利加(日本語吹き替え版)
原作ジェームズ・ワン(原案)
デヴィッド・レスリー・ジョンソン(原案)
脚本デヴィッド・レスリー・ジョンソン
音楽ジョセフ・ビシャラ
製作ジェームズ・ワン
配給ワーナー・ブラザース
美術ジェニファー・スペンス
あらすじ
雇い主をナイフで惨殺し逮捕された青年アーニー。彼が悪魔に憑依されていたために凶行に走ったことを知った心霊研究者のウォーレン夫妻は、彼を救うために法廷で悪魔の存在を証明すべく奔走する。そして、警察の協力も得ながら調査を進める夫妻は、やがて、事件の裏に隠れている恐るべき呪いの存在を知るのだった。死霊館シリーズ第3弾。
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6.《ネタバレ》 実は死霊館シリーズの前2作は鑑賞しておらず、純粋に本作のみについての感想です。

普通に面白い。個人的には何でもありになってしまいがちな悪魔モノはイマイチ好きになれないのですが、本作は邦題でミスリードされつつも、要所要所はしっかりと作り込まれているため、実話ベースとは俄かに信じ難いながらもその作品世界を楽しむことが出来ました。

ただ、そもそも夫妻の目指すのは法廷で悪魔の存在を証明することだったと思うのですが、法廷シーンは殆ど登場せず極々短いカットのみ。実話を標榜し当事者近影まで載せて居るのですから、そこはキッチリと描き込んで欲しかったところです。それじゃ長尺になってしまうし、ホラーらしからぬ展開になってしまうから無理なのかも知れませんが。

エンタメ性十分なホラー作品に6点献上です。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-06-13 21:59:29)(良:2票)
5.《ネタバレ》 死霊館シリーズ、けっこう観てしまうのは、どの作品もそれなりに見応えがあるからかな。
本作も、呪いの連鎖がつながっていく様はなかなかスリリングな展開。
呪いを成就するまでのハードルがかなり高くて、こんなことするくらいなら、日本に来て丑三つ時に藁人形に五寸釘を打ち込んだ方が手っ取り早いな、なんて不謹慎なことを思いながら鑑賞。
魔女の居所を突き止めていくくだりもサスペンスタッチで面白かったし、映画として最後まで楽しめる良作じゃないかな。
主役二人が学生時代から強い気持ちでつながっている、というのも嫌味にならない程度に押さえられていて、好印象。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-09-13 16:05:46)(良:1票)
4.《ネタバレ》 3作目、冒頭の緊張感から悪魔崇拝の手掛かり、解決へと導かれる様は秀逸。
死刑求刑→懲役5年は悪魔の存在を認めたということか?
あとウォーレン夫妻の娘、ジェシカは悪魔にイカれてた?
結構大事なシーンであるはずなところの説明が軽くて、そこをしっかり押さえて欲しかった。

それにしても、善良な人にばかり憑りつきまさーねー、悪魔たちは。
ろにまささん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-08-29 03:12:57)
3.《ネタバレ》 第1作目も2作目も採点は7点。感想もほぼ同じで、王道オカルトホラーとして良く出来ていると思うが「実話もの」の触れ込みはプラスにならない。本作も基本的に同じですが、やはり「実話」と言い切ってしまうところが気になります。背骨が300度曲がったり、死体が歩いたりしていますけど大丈夫ですか。「実話に着想を得たフィクション」じゃ駄目なのですかね。まるで「カニ風味カマボコを蟹として提供されている」みたいな不信感があるのですが。それに本事件の実際の加害者はまだ存命のようで、DVD特典で体験談を語っちゃってるんですよね。まあ、彼ら目線ならそれが真実なんでしょうけど、遺族の気持ちを慮るとやるせない気持ちになります。本シリーズの「実話」とは「週刊実話」みたいな使い方の「実話」だということをちゃんと周知しないと駄目なんじゃないかなあ。
目隠シストさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2022-05-06 22:49:20)(良:2票)
2.《ネタバレ》 死霊館、と言われても、もはや「館」が題材ではないのでどうなの?とか思ったり「これは実話である」というテロップが流れても「んなわけねーだろwww」という非常に興ざめなポイントが多々。まあ、この作品が「実話」なんてのを信じてる人は今の時代小学生でもいないと思いますが。
で、作品自体はといえば、前半は結構冷めた視点で見てたのですが、後半の「見世物映画」となっていくあたりから個人的にすごく楽しめました。
脅かし方は相変わらずのジャンプスケア。あとはよくわからない怪物が全力で襲ってくるといった「手垢のついた」手法、しかも前作などよりもホラー要素は少なめ、ではあるのですが、ウォーレン夫妻の心霊探偵のような捜査過程や、終盤のモンスター映画然とした展開などはなかなか見ごたえあったと思います。
これからも、「実話」とかって詐欺まがいの文句に頼らずに、ウォーレン夫妻が心霊探偵として活躍していくような作品を続けていけばいいのでは?と思いました。
クリムゾン・キングさん [映画館(字幕)] 6点(2021-10-02 12:47:51)(良:3票)
1.《ネタバレ》 非常に大衆向き&娯楽向きという方面にまた少し寄ってった、てな感じの三作目ですかね。そのうえで、ちょっと霊能力バトルみたいな側面も強まっててややファンタジー気味、という意味でも、少~し対象年齢自体も下がりつつあるのかと思います(ショック描写も総じてごくごくマイルドだし)。純粋なホラー部分のアレコレもまただいぶんよくある感じのヤツで揃えちゃってますし、オチも前作・前々作にも少し通じる様な(ある種)平凡なモンだしで、私個人の感覚としてはイイとこ二作目と同等くらいの出来(=一作目にはちょっと及ばない)という評価になりますかね。

好みの問題かも知れませんが、肝心の悪魔崇拝の「儀式」の内容とゆーのがやや分かりにくいかな、とも思いました(呪いで人を操って、殺させる+その後自殺させる、を3組で計6人…てまた大仰なコト)。ただ、ソコが少しややこしいので中盤でその謎を追ってゆく部分は無難にハラハラと観てゆけますし、そもそも全体的にお話の運び方は割かし巧かったとも思えてまして、個人的にはフツーに最後までダレずに楽しく観れてましたかね。ショック描写も前述どおりマイルド(=グロさやキレは高度ではない)ですが、見せ方自体は結構また巧いので決して全然(ホラーとして)悪くもないですし、そしてこのシリーズの一番の勘所であろうウォーレン夫妻のキャラの魅力も無難にそこそこ引き出せていましたし、重ねて娯楽用ホラーとしてはごく非常に手堅い出来だと思います(後々お家で暇潰しに使う分には十二分もいいトコロだろう、と)。ただし、とにかく「怖い」ホラーが観たいのよ!とかいう場合には、他の作品の方が好いかも知れませんね。
Yuki2Invyさん [映画館(字幕)] 6点(2021-10-01 23:58:35)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.76点
000.00%
100.00%
200.00%
3211.76%
4211.76%
515.88%
6635.29%
7529.41%
815.88%
900.00%
1000.00%

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